始発待ちアンダーグラウンドが本日7月10日に配信シングル「TAKE A TRIP」をリリースし、これを皮切りに4カ月連続で毎月10日に新曲を発表する。
第1弾の「TAKE A TRIP」は、彼女たちの1stアルバム「始発待ちアンダーグラウンド」の収録曲「外にいた青」に続いて、GOMESSが作詞を、今村怜央(ALI)が作曲を担当。オクヤマ・ウイはこの曲について「今までにない程アダルトな曲ができあがりました。ちょっとびっくりするんじゃないかな」とコメントしている。またこの発表と合わせて、フカミ・アスミが衣装を手がけ、菊池茂夫が撮影したアーティスト写真が公開された。
オクヤマ・ウイ コメント
今までにない程アダルトな曲ができあがりました。ちょっとびっくりするんじゃないかな。果たしてこの曲を身をもって感じながら歌えるメンバーはいるのか、といったところですが、逆にそのアンバランスさが個人的には魅力的だなとおもっています。あとピアノが好きなので初のピアノ入り、うれしい!溶けるようにまとわりつく情念の曲なので、ドボドボと溺れちゃってください。
フカミ・アスミ コメント
新曲第一弾、お待たせいたしました。
前回から一年と少し、始発を待ちつつ随分と大人な女性になりました。そんな色気を感じてみてくださいね。
さて、余談ではありますが仮歌の段階からどうしても死守したかった歌詞があります。そして有り難く背負わせていただきました。どの言葉なのか、ぜひ想像しながらお愉しみください。
お会いできた際には答え合わせを、そしてこの素敵な曲と共に踊り明かしましょう。
ムラタ・ヒナギク コメント
尊ぶ皆様と共に新しい音を生み出すことが出来ました。
お洒落で伸ばした前髪を掻き分けながら見つめる、新しい未来への強い第一歩です。
目の前で音楽を一緒に感じ合えるその時を願い、皆様に捧げます。
僕は音楽に救われてきた、今度はアナタを最高の音楽の世界へ連れ去る。Take a trip。