テヨン(少女時代)が11月18日にリリースする2ndミニアルバム「#GirlsSpkOut」の表題曲にちゃんみなとeillが参加していることがわかった。
表題曲「#GirlsSpkOut ft.ちゃんみな」にちゃんみなはフィーチャリングアーティストとして参加し、eillはテヨンパートの作詞を手がけた。小学生の頃からテヨンの楽曲を聴いていたというちゃんみなは、今回のコラボレーションについて「この楽曲の歌詞中にもあるように『願いはこの声で叶えさせて』の通り、この声で1つ、願いが叶えられました」とコメントしており、楽曲では力強いフロウと情景の浮かぶリリックで思いをぶちまけている。またeillは「テヨンさんは、私が歌手を目指すきっかけになった人。そんな方に今回作詞提供することが出来て、本当に嬉しく、夢のようです」と語っている。
表題曲の詳細発表と同時に、限定グッズ付きの形態に付属するスパンコールクッションとそれを梱包するボックスのデザインも公開された。
テヨン コメント
日本では初めてのコラボレーションでしたので、とても楽しくレコーディングやMV撮影が出来たと思います。ちゃんみなさんは初めて会ったにも関わらず、面白くて、明るく接してくださったので、何回も会ったことのあるような気がしました。それで、お互いに持っているそれぞれの魅力が詰まった曲になっていると思います。皆さん是非聴いてみてください!そして、快く私とコラボしてくださったちゃんみなさんとeillさんに感謝しています!
ちゃんみな コメント
テヨンさんは昔から聞いていたアーティストのお一人なので、お話を頂いたときは個人的にとても嬉しかったです。
約10年前からご活躍されていた姿は、小学生くらいの私にとってキラキラ眩しくて、憧れでもありました。
その頃の私がこのコラボを知ったら驚くと思います。
今でも変わらずキラキラしている彼女の作品に関わらせて頂いてとても嬉しく思います。
この楽曲の中にもあるように「願いはこの声で叶えさせて」の通り、この声で1つ、願いが叶えられました。
ありがとうございました。
eill コメント
テヨンさんは、私が歌手を目指すきっかけになった人。そんな方に今回作詞提供することが出来て、本当に嬉しく、
夢のようです。
2020年は、みんなが思い描いていた姿ではないけれど、そんな今テヨンさんがこの曲を歌った時、また誰かに夢や勇
気を与えてくれるんじゃないかなと思い作詞しました。私自身も歌を聞いて勇気をもらった一人です。
タイトルの#GirlsSpkOutはこの言葉が誰にも言えない心の叫びを吐く居場所になってくれれば、とつけました!