新人アーティストのMyukが1月7日(木)よりフジテレビのノイタミナ枠で放送されるテレビアニメ「約束のネバーランド」シーズン2のエンディングテーマ「魔法」を担当。この楽曲をEveが書き下ろした。
Myukはシンガーソングライターとして活動してきた熊川みゆによる音楽プロジェクト。これまでアコースティックギターをメインに楽曲を制作してきた熊川は、今回初めて提供曲を歌うことに。それによって音楽のさらなる奥深さに気付き、自身の音楽活動を拡張する意味でネーミングを改め、Myukとして活動することとなった。
Myukは「魔法」を歌うにあたって「ずっと聴いていて尊敬するアーティストのEveさんの楽曲を歌わせて頂けるということもあり、本当に全てが夢のようです」とコメント。Eveは「Myukの声に初めて触れ、純朴な少年少女達のように、その内には力強さと、どこか儚く消えてしまいそうな彼女の歌声に“魔法”という楽曲をどこまでも響かせてくれるだろうと、そう確信しました」と語っている。
この発表に合わせて、楽曲の一部を聞くことができるCMがYouTubeで公開された。
Myuk コメント
はじめまして、第2期EDテーマ曲を担当させて頂く、Myukです。
私は、「約束のネバーランド」が大好きで1期の放送も毎週楽しみにファンとして拝見していました。そして今回は、ずっと聴いていて尊敬するアーティストのEveさんの楽曲を歌わせて頂けるということもあり、本当に全てが夢のようです。
大切な人と一緒に過ごす時間は“魔法”のようで、それがいつかは解けてしまうものだとしても、その記憶が生きていく糧になるのだと思います。
前へ進むことに迷いや、寂しさを感じてしまうような孤独な夜に、そっと寄り添えるようにと心を込めて歌いました。
私自身、この「魔法」という楽曲が、大好きなエマ達の映像と共に流れるのがとても楽しみです。沢山の人に届くことを願っています!
Eve コメント
「約束のネバーランド」Season 2 EDに楽曲を書かせて頂きました。
残酷な世界と向き合う少年少女達の諦めないその姿に幾度となく心打たれ、この作品から沢山のことを教わりました。
そんな時Myukの声に初めて触れ、純朴な少年少女達のように、その内には力強さと、どこか儚く消えてしまいそうな彼女の歌声に“魔法”という楽曲をどこまでも響かせてくれるだろうと、そう確信しました。
