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BTSやTXTらBig Hitアーティストが集結した年越しライブ「今年はきっと願っている瞬間が訪れる」

BTS(写真提供:Big Hit Labels)
5年以上前2021年01月02日 5:06

Big Hit Labelsのアーティストによる年越し合同コンサート「2021 NEW YEAR'S EVE LIVE Presented by Weverse」が12月31日にオンラインで開催された。

韓国・京畿道高陽市のキンテックスを舞台にした「2021 NEW YEAR'S EVE LIVE」には、Big Hit Labels所属のイ・ヒョン、BUMZU、NU'EST、BTS、GFRIEND、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPENが出演。「私たちはつながっている(We've connected)」というテーマのもと約3時間にわたるライブを繰り広げた。

開演時刻になると、ステージにはBig Hit EntertainmentとCJ ENMによるオーディションプロジェクト「I-LAND」にも参加したHANBINが登場。「I-LAND」内で参加メンバーとともに披露した「I & credible」をサポートメンバーを従えてパフォーマンスするという、サプライズで視聴者を驚かせた。HANBINによるプレステージが終わったあと現れたのは「I-LAND」で選出され、11月末にデビューした7人組・ENHYPEN。彼らはJAYがピアノを弾き、それに合わせてメンバーが踊るという今まで見せてこなかったパフォーマンスで視聴者を魅了した。

TOMORROW X TOGETHERはENHYPENが作り上げたダークな世界観を引き継ぎ、「Can't You See Me?」でパフォーマンスを開始。「Wishlist」では車に乗り込み、「Blue Hour」ではXRで出現した幻想的な空間から歌声を届けた。ソロアーティスト・BUMZUはブラス隊を従えた華やかなパフォーマンスを披露。イ・ヒョンはバンドをバックに美麗な歌声で視聴者を酔わせた。

イ・ヒョンのステージが終わると、肩の手術を経て療養中のBTSのSUGAが登場。SUGAはシン・ヘチョルの追悼コラボステージについて「熱くそして激しく僕たちの心を癒やしてくれた音楽で、僕たちは過去と向き合いたいと思います。一度も世の中に公開されたことのない彼の音楽を今ここで完成させます」と説明した。そして始まったヘチョルのリスペクトステージの1曲目「What Do You Really Want」ではNU'ESTのRen、ENHYPENのJay、TOMORROW X TOGETHERのHUENINGKAIがラップでコラボ。「To You」のステージにはBUMZU、GFRIENDのYUJU、TOMORROW X TOGETHERのTAEHYUN、NU'ESTのBAEKHO、ENHYPENのHeeseungが参加し、人工知能(AI)技術で製作されたヘチョルのホログラムと共演した。

GFRIENDは「Time for the moon night」でしっとりとライブをスタート。「Apple」や「MAGO」といった最新アルバムの収録曲を、それぞれの楽曲の世界観をイメージした演出と衣装でパフォーマンスしてみせた。NU'ESTは「Love Paint (every afternoon)」や「I’m in Trouble」などを披露。昨年リリースされた5年ぶりの日本オリジナルアルバムの表題曲「DRIVE」の韓国語バージョンでステージを締めくくった。

トリを務めたBTSは昨年リリースした自身最大のヒットナンバー「Dynamite」で華やかにパフォーマンスを開始した。「Best Of Me」を披露したところで一旦ライブは中断。ソウル・永東大路で行われた1000台のドローンによるカウントダウンドローンショーの模様が中継された。再びステージに画面が切り替わると、そこにはSUGAの姿が。SUGAは「おひさしぶりです。ホログラムじゃなくて本物のSUGAです。こうやって新年を一緒に迎えることができてうれしいです」とひさびさに7人そろってステージに立った思いを語った。

その後BTSは2021年に叶えたいことをトーク。昨年の健康診断で身長が伸びたことを報告していたJIMINは「身長が174cmになりましたが、175cmになってJ-HOPEに追いつきたいです。究極の目標はRMです」とさらなる成長を願う。最年少で年男のJUNG KOOKは「2021年は丑年ですが、僕は丑年なので牛のような勢いでひと言……新年が明けました! ARMY(BTSのファンの呼称)のそばにはいつも僕がいます。新年明けましておめでとうございます」と挨拶した。年が明け、BTSが最初に披露したのは「MIC Drop」。ここからはアーティストとのコラボレーションが続き、「MIC Drop」ではスティーブ・アオキと、「Make it Right」ではラウヴと、「Boy with Luv」ではホールジーとオンラインで共演した。また「Make it Right」はラウヴがアコースティックギターを弾くスペシャルなアレンジで、SUGAも含む7人でスツールに座って歌唱。ひさしぶりに7人が肩を並べて歌う姿にSNSには多くのコメントが寄せられた。

BTSは最後にコロナ禍に生まれ、ARMYに希望をもたらした楽曲「Life Goes On」を披露。曲中のブレイクタイミングでは、メンバーが1人ずつ視聴者にメッセージを伝える。Vは「昔は暖かい部屋で家族と新年を迎えましたが、今はARMYという新しい家族がたくさんできました。皆さんがどこにいようがずっと一緒だということを忘れないで。ARMYありがとう」、SUGAは「2020年は予期せぬ出来事の連続でしたが、僕らに付き合ってくださってありがとうございました。僕らが大変な1年を乗り越えられたのはARMYがいてくれたから。心を込めて感謝の気持ちをつたえさせてください。2021年はみんなでもっと元気になりましょう」、J-HOPEは「どんなステージも楽しくて幸せですが、今日はちょっと特別。ARMYをはじめ、共演したアーティストの皆様、遠くから参加してくれたスティーブ・アオキさん、ラウヴさん、ホールジーさんと一緒に幸せな気持ちで新年を迎えられました。大変なときは互いに寄り添い合い希望を作りましょう」、JINは「皆さんは2021年をBTSの曲で迎えました。2021年は皆さんにとって幸せな日々であることを願っています。いつも愛しています」とコメント。JUNG KOOKは「多事多難だった2020年を過ごしながら幸せについて考えました。僕にとって幸せとはステージに上がって皆さんと触れ合い、僕たちの曲を届けて、お話をすることです。2021年も皆さんとお話しできる場所を作るためにがんばります」、RMは「本当につらかった2020年ですが、みんながよりよい明日のために全力を尽くしているから2021年のこの時期にはきっともっと近くで同じ時間を過ごしていることと思います。願っている瞬間が訪れると信じています」とそれぞれファンとの再会を願う。JIMINは「たまにメンバーと一緒に昔のBTSの映像を観ると、恥ずかしくて観ていられないものもあります。でも振り返ってみるとみんなで笑える思い出になっていて。そう遠くない未来に皆さんと一緒に今を振り返りながら『あのときはどうなることかと思ったね』と笑って話せる日が来ると信じています」と思いを伝えた。曲が終わると、BTSは「バイバイ!」と名残惜しそうに手を振る中、「2021 NEW YEAR'S EVE LIVE」の幕が閉じられた。

また「2021 NEW YEAR'S EVE LIVE」配信中の、1月1日0:00には、ENHYPENやHANBINと同じく「I-LAND」に参加していたK、NICHOLAS、EJ、KYUNGMIN、TAKIが、Big Hit Entertainmentの日本法人・Big Hit Japanのサポートにより新グループを結成することが発表された。彼らは新たなオーディション「&AUDITION」の合格者を迎えデビューを目指す。ライブ中にENHYPENメンバーも「『I-LAND』の仲間のデビューが決まったと聞きました。僕たちも応援しています」とうれしそうに話した。

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