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佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 3回目 後編 神宿と新しいアイドルの在り方を考える

「聴くなら聞かねば!」ビジュアル
3年以上前2021年03月10日 11:03

佐々木敦と南波一海によるアイドルをテーマにしたインタビュー連載「聴くなら聞かねば!」。前回に引き続き神宿から羽島みき、一ノ瀬みか、塩見きらを迎えたトークの後編では、グループの音楽が“進化”した経緯やメンバーが変化し続ける理由、神宿の新たな挑戦がもたらす可能性などについて語ってもらった。

構成 / 瀬下裕理 撮影 / 岩澤高雄 イラスト / ナカG

クリエイションに参加する喜び

南波一海 さて、特に気になるのは神宿の音楽面での変化についてです。2020年は、4月発表の「在ルモノシラズ」を皮切りに、アルバムやソロ楽曲を含めて計9作品をデジタルリリースしましたよね。楽曲が、どれも素晴らしいものばかりで。

羽島みき一ノ瀬みか塩見きら ありがとうございます!

佐々木敦 「えっ、こんな曲もやるんだ!?」と意外性のある楽曲ばかりで新鮮でした。神宿の皆さんは一緒に音楽を作る人たちとどんなふうに関わっているのかということもすごく気になっていて。例えば何曲も担当されている玉屋2060%(Wienners)さんとは、どんなやりとりをされているんですか?

一ノ瀬 玉屋さんは、まず私たちと面談をしてくれるんです。今どういうことを考えているのか、自分のいいところやダメなところなんかをそれぞれ聞いてくれて。「CONVERSATION FANCY」(2019年2月発表)は、そのメモを片手に玉屋さんが原宿の街を歩いたりして、歌詞のイメージを膨らませてくれました。

羽島 すごくメンバーに寄り添って曲を書いてくださいましたね。

南波 そういう形で自分の思いが曲に反映されたことで、制作するプロセスみたいなものが見えてきた感覚でしょうか。それがやりがいとなって、「THE LIFE OF IDOL」(2020年9月発表のアルバム)でメンバー全員が作詞に参加していたりするのかなと思うんですが、どうでしょう?

羽島 作詞にチャレンジしたのは、塩見きっかけですね。今まで誰も作詞をしたことはなかったけど、塩見が初めて挑戦して。それをきっかけに、こういうこともアリなんだという考えがグループに芽生えて、そこから楽曲に対する意識も変わっていったと思います。

塩見 さっき「ボクハプラチナ」(2019年11月発表)あたりからサウンドの幅が広がったという話が出ましたけど、実はあの曲は「Erasor」(2020年5月発表)の音源と一緒に聴いてたんですよ。で、その2曲を私たちが歌うことについてチーム内でいろいろ議論したんです。そこで、「これを今、神宿が歌ったらどうなるんだろう」「難しそうだけど、ちょっと挑戦してみたいよね」と話し合って。

南波 へえー。

塩見 それがきっかけで、楽曲制作だったりクリエイティブなことに参加するのがどんどん楽しくなっていき、もっと関わってみたいと思うようになって。ついには「作詞をやってみませんか?」という話になり、私がコライトで作詞に参加する形で「在ルモノシラズ」をリリースしました。そうしたら、ミュージックビデオのコメント欄が歌詞の考察で埋め尽くされていて(笑)。それを見て、「もしかしたら、私が作詞したから、ファンの方が歌詞の意味を各々汲み取って解釈してくれたのかな?」と思ったんです。そこで、やっぱり自分たちが楽曲制作にも積極的に参加していくことが大事なんだと気付きました。誰かに作っていただいた歌詞や曲に思いを乗せて歌うのもいいけれど、やっぱり自分たちの感情や意思をしっかり込めたほうがいいんじゃないかなと。

佐々木 もともと文章を書くことが好きだったんですか?

塩見 いえ、全然そんなことはないです。私、理系なので(笑)。でもアニメが好きということから専門誌でアニメのコラムを担当させてもらって、その文章を面白いと言っていただいたことが少し自信になったというか。そこから自分の考えや気付いたことをメモする癖が付いて、作詞にたどり着きました。

佐々木 でも、すでに何曲も作詞していて、さっき話していた「Erasor」の作詞にも携わられていますよね。

南波 アイドルが味変みたいな感覚でいろいろなタイプの曲を歌うのは当たり前にあることだと思うんですが、神宿はそういうことともちょっと違いますよね。

羽島 確かに、いろいろな曲を自分たちのものにしたいという気持ちはありますね。1曲1曲、挑戦するような感じで。

佐々木 ファンの人がしっかりそれに付いてきてくれるというのも、すごくうれしいことですよね。

羽島 本当にありがたいです。

変わらないという選択肢はない

佐々木 僕はYouTubeのコメント欄を熟読するのが好きなんですけど(笑)、神宿のファンの方々には、新曲が出るたびに「こう来たか!」と変化を楽しんでいるムードがありますよね。その一方で、アイドルがファンの期待に応え続けるのは難しいことでもある。ファンのニーズに合わせていくだけだと、自分がどんどん失われていってしまうこともあると思うんです。

南波 そうですよね。神宿の楽曲やルックスがガラッと変化したとき、ファンからの賛否はあったんでしょうか?

羽島塩見 もちろんありました。

南波 それはどうやって乗り越えていったんですか?

塩見 うーん……乗り越えたと言えるかわからないんですが、そういう賛否に左右されている場合じゃないというか。よく「アイドルとは?」と聞かれるんですけど、私の中ではアイドルとは、ステージで歌ったり踊ったり、いろんな形でみんなに元気を届けられる人のことだと思うんですよね。一方で今、情勢によってエンタテインメントとファンの関係性がすごく変わってきていると感じていて。明日どうなるかわからないという状況の中で、ファンの方も不安な感情を持っていると思うし、もちろん私たちもすごく不安なんですけど……人って、不安な感情を持ってるときはどうしても誰かにすがりたくなるから、今はあらゆるエンタテインメントにおいて、みんながいいと言うものにすがりたくなって、バズが起きやすい状況にあるのかなと。

南波 なるほど。

塩見 でもそれだと、ただ消費されるだけというか……搾取される存在になってしまうんじゃないかと思うんです。だから私たちは、神宿でバズを起こしたいとはあまり思っていなくて。不安な状況下だからこそ、ファンの賛否に一喜一憂するのではなく、私たちのほうがファンを引っ張って行かなきゃいけない。ファンの方々を先導するために、自信を持って立ってなきゃいけないなと。

佐々木 すごい。アイドルインタビューではまず出ないであろう、“搾取”というワードが出ました(笑)。

一同 あはは(笑)。

南波 「バズで消費されることなく、地に足付けた活動をしていきたい」というスタンスは、バズを意図的に狙っているアイドルとは真逆ですし、それを神宿みたいな存在が発言するというところにもグッと来ますね。

羽島一ノ瀬塩見 ありがとうございます。

佐々木 ちなみに僕は、「ボクハプラチナ」以降、一ノ瀬さんの歌い方がすごくソウルフルな方向に変わったように思うんですが、ファンからの反応はいかがでしたか?

一ノ瀬 「歌がうまくなった!」とか、うれしい反応がたくさんありましたけど、その一方で歌い方が変わったことについて、いろいろ言われることもありました。

南波 「アイドルに歌がうまくなってほしくない問題」はありますよね。

一ノ瀬 そういう意味ではおそらく、私が一番逆風を受けていると思います(笑)。グループでは最年少だし、加入した14歳の頃の売り文句は「2年前までランドセル背負ってました」だったので……。

南波 令和の時代にはそぐわなさそうな強烈なキャッチですね(笑)。

一ノ瀬 あと、私はずっと自分の黒髪が好きだったんですが、20歳の誕生日に初めて髪を染めたんです。見た目の変化はすごく大きく感じ取られるから、ファンの方もびっくりしていましたし、私もちょっとだけつらいことはあったりしました。でも、「その髪色もすごくいいね」と言ってくれるファンの方もいたので大丈夫です。人って1つ気に食わないことがあると「どこもかしこも全部ダメ」と言いたくなっちゃうじゃないですか。むしろ私は、そういう人たちの心も浄化できる存在になれたらいいなって(笑)。

佐々木 すごい。そんな境地に(笑)。

塩見 みかさんは、自分が変わっていくことに対して、どう考えているんですか?

一ノ瀬 変わらないという選択肢は、あまり自分の中にないかな。変わらないことは停滞だし、私は神宿に青春を捧げてきたからこそいろんなものを得たし、勉強させてもらったので。仲間がいることにも感謝したいし。グループにしおみぃ(塩見)も入ってきて成長できる時期なのに、自分が停滞してたらもったいないと思う。

南波 ……金言しかない。

神宿として人生を生きているから

佐々木 一ノ瀬さんがBTS「Dynamite」をカバーしている動画を観たんですが、ヤバいですよね。歌唱力がこんな領域にまで達してしまっていて、どうするんだろうと思いました(笑)。

一ノ瀬 ありがとうございます。でも、あれについては、自分の中でたくさん反省点があるんです。だからこそ、カバーにはこれからも挑戦したいなと思っています。

南波 皆さんの歌唱力の向上もあって、楽曲の方向性が変わってきているというところもあるのかもしれないですね。

佐々木 確かに、難しい曲や今までにないタイプの曲も、皆さんが歌えるということが大きいかもしれない。妹さん(羽島めい)のラップも然り。あと、羽島姉妹で歌唱している「SISTERS」(2020年6月発表)ではASOBOiSMさんをプロデューサーとして迎えていますが、ASOBOiSMさんをフィーチャーするタイミングが早くて驚きました。

南波 ASOBOiSM さんが参加しているZoomgalsがまだ注目される前に制作された曲だから、どんだけ目の付けどころがいいんだよという(笑)。

羽島 あはは(笑)。うれしい。

佐々木 今はなかなか先が見えない状況ではありますが、神宿の未来については、どんなビジョンを持っていますか? これまでの成長に結果が付いてきている現状の中、皆さんはこれからどんなふうになっていきたいのかなと。

塩見 なんでこうやって変化し続けているかというと、やっぱり神宿を続けたいからだと思うんですよね。みんな神宿として人生を生きているから、このまま成長し続けて、私たちの人生に世の中をどんどん巻き込みたいって。やっぱり上辺だけというか、浅いところでは生きていけないなと痛感していますし、そうやって模索して考えて行動してきたから、こうやって、いろんな方々に神宿を見つけてもらえたり、みかさんのカバー動画が「関ジャム」に取り上げらたりもする。メンバーとしてすごくうれしいですし、今以上にみんなを巻き込んでいきたいなと思っています。

佐々木 塩見さんは、ご自身のソロ曲「Twenty」(2020年11月発表)で作詞に加え、作曲もされていましたよね。今後は作曲もやっていきたい気持ちはあるんですか?

塩見 そうですね。実は私、今マスタリングにも参加していて……。

南波 ええ、マジで!?(笑)

佐々木 それはもっと曲作りを深く知りたいということですか?

塩見 そうです。作業の工程がすごく楽しいんですよ。プロフェッショナルな方々と一緒にお仕事をさせていただく中で、「ああ、音楽ってすごく深いな」「私の知らない世界がもっともっと広がっているな」と気付いて。それについてもっと知りたいし、知るたびに楽しくなるし、幸せだなとも思えるんです。だからもっとがんばりたいです。

佐々木 なるほど。そのうちエンジニアリングも担当するようになったりして(笑)。

塩見 がんばります(笑)。神宿全体としては、2021年はやっぱり自分たちの人間力を高めることが大きなテーマかもしれないですね。

佐々木 人間力! そのテーマ、デカいですね!

塩見 あははは(笑)。そのためにYouTubeを活用したいろいろな施策を考えたり、どんどん曲を作ってアルバムを出したいと思っています。イベントなどがなかなかできない状況の中でも、自分たちができることはやっていきたいなと。去年ライブをしていて感じたことなんですが、神宿はみんなにとってやすらぎの空間だったり居場所でありたいし、自分たちが続けていきたい人生が神宿なんですよね。だから自分のこともそうだし、メンバーのことももっと理解したいと思ってます。

南波 “人生”というワードが何回も出てきていますけど、やっぱり「THE LIFE OF IDOL」って、すごいタイトルですね。今日の話を聞くと、すごく説得力があります。

佐々木 一ノ瀬さんはどうですか?

一ノ瀬 私は個人としてもグループとしても、みんなをどんどん引っ張って行きたいです。あと、10代の頃はできることにいろいろな制限があったので、20代はもっと自由になりたいです。そのためには自由になれるように技術を磨くし、人と対話することをあきらめないし、あきらめたくない。今まで以上に自由へ手を伸ばせるように過ごしたいです。

佐々木 素晴らしいですね。自由を求めてアイドルを続けていくって、なかなか言える言葉じゃないと思います。羽島さんはいかがですか?

羽島 自分のことでいうと、デビューしたときよりもメンバーそれぞれの成長が速いので、私も負けてられないなと(笑)。ボイトレに通ったり、最近またクラシックバレエを始めたので、表現力をもっと上げたいです。グループ全体としては、今後、神宿メンバーが個人でも大きな影響を与えられる存在になったらいいなと思っています。嵐さんみたいに、個々に活動しながら、5人が集まったらものすごいパワーが生まれるような。神宿はメンバー1人ひとり個性が強いので、YouTubeなどを通してそれぞれの魅力をしっかり伝えていきたいですね。

佐々木 なるほど、皆さん自分がやっていることをよく理解しているし、各々思い描いた活動をしていくんだという意欲が伝わってきました。今後の活動も楽しみです。

世界に羽ばたけるチャンス

南波 コロナ禍以降、特典会を開いてファンにCDを複数枚買ってもらうという従来のやり方は、なかなか難しくなってきましたよね。神宿は、そういうサイクルから抜け出して配信音源をリリースの軸に据えているところが今っぽいし、先のことをしっかり見据えていているように見えるんです。

塩見 この状況下で旧来のやり方続けていくのはマズいと気付いたのは、私たちのマネージャーさんだったんです。CDを売ってアイドルがファンと握手をするいう日本特有のCDの売買スタイルが、コロナの影響を受けて通用しなくなっている中で、これからは原盤というものに価値が見出されるんじゃないかって。

南波 確かに。これからはアイドルもCDを売るより、例えばSpotifyの再生回数だったりでメイクマネーしていく時代になるのかもしれない。

佐々木 海外のアーティストと同じ「音源を聴かせるのが第一」というスタイルですよね。アイドルにとっては、ステージでのパフォーマンスやファンとのコミュニケーションも重要だし、その中で優先順位なんてないかもしれないですけど、神宿は楽曲に重きを置いたことが大きく進化するきっかけになったんでしょうね。

塩見 そうですね。「在ルモノシラズ」のリリースタイミングで、Instagramでプロモーションを打ったことがあったんですが、そこからSpotifyで海外のリスナーがたくさん増えて。神宿の楽曲がSpotifyの急上昇チャートにも食い込むようになったんです。

柳瀬流音(神宿スタッフ) 補足しますと、一時期そのチャートで神宿の楽曲が1位にランクインもしたこともありました。そのときはどれくらいSpotifyに送客できるか実験していた期間だったので、うれしかったですね。握手会や特典会といったイベントを実施できなくなって、どうしたものかと考えていたので。そこから新しい試みとして、「在ルモノシラズ」「Erasor」「SISTERS」「Brush!!」とデジタルシングルを立て続けにリリースしていったんです。いろいろなマーケティングや施策をテストする中で、僕らなりにストリーミングの時代にマッチしたプロモーション方法を見つけたというか。

佐々木 なるほど。今はSNSと動画とサブスクリプションサービスが一体化したことで、海外にいる音楽ファンとの距離が一気に縮まりましたよね。以前は「日本語の歌詞はわからない」という理由で聴かれなかった音楽が、何語で歌っていようと「すごくいい」と思ってもらえる環境になった。つまり、世界規模の大きなマーケットがある。BTSが人気を博しているのも、彼らが英語曲を歌唱しているということも一因だと思いますが、そもそもリスナーの規模が大きく広がっていたという前提があるんじゃないか。だから、神宿が今挑戦していることは、日本のアイドルが世界に挑むための1つのヒントになっているような気がします。それに、海外の人から反応があるって、純粋にうれしいことですよね。行ったことのない国の人が、自分たちの存在に気付いてくれるというのは、昔はまずあり得なかったことですから。

南波 そしてアイドル本人たちと一緒にこんな話をしている今の状況もアツい(笑)。今は新しいアイドル活動のあり方を探すチャンスの時期ですよね。神宿の挑戦は、とても希望があると思います。

佐々木 むしろ「神宿ってコロナ以後、どんどん大きくなっていったよね」と言われるような存在になってほしいです。

羽島一ノ瀬塩見 がんばります!

<前回はこちら

神宿

一ノ瀬みか、羽島めい、羽島みき、塩見きら、小山ひなの5名からなる東京・原宿発のアイドルユニット。グループ名は「神宮前」と「原宿」を組み合わせて付けられた。2014年にデビューし、2015年12月に1stアルバム「原宿発!神宿です。」を発表。2017年11月に「原宿発!神宿です。」再録版と2ndアルバム「原宿着!神宿です。」を同時リリースした。2019年1月の東京・渋谷ストリームホール公演をもって、オリジナルメンバーである関口なほがグループを“勇退”。その後、関口の担当カラーである緑を引き継ぐ新メンバーのオーディションが行われ、2019年4月の東京・チームスマイル・豊洲PIT公演にて塩見が加入した。2020年9月に最新アルバム「THE LIFE OF IDOL」をリリース。同年11月に塩見のソロ曲「Twenty」、羽島みきのソロ曲「トキメキ☆チュウ」がデジタルリリースされた。

佐々木敦

1964年生まれの作家 / 音楽レーベル・HEADZ主宰。文学、音楽、演劇、映画ほか、さまざまなジャンルについて批評活動を行う。「ニッポンの音楽」「未知との遭遇」「アートートロジー」「私は小説である」「この映画を視ているのは誰か?」など著書多数。2020年4月に創刊された文学ムック「ことばと」の編集長を務める。2020年3月に「新潮 2020年4月号」にて初の小説「半睡」を発表。8月に78編の批評文を収録した「批評王 終わりなき思考のレッスン」(工作舎)、11月に文芸誌「群像」での連載を書籍化した「それを小説と呼ぶ」(講談社)が刊行された。

南波一海

1978年生まれの音楽ライター。アイドル専門音楽レーベル・PENGUIN DISC主宰。近年はアイドルをはじめとするアーティストへのインタビューを多く行い、その数は年間100本を越える。タワーレコードのストリーミングメディア「タワレコTV」のアイドル紹介番組「南波一海のアイドル三十六房」でナビゲーターを務めるほか、さまざまなメディアで活躍している。「ハロー!プロジェクトの全曲から集めちゃいました! Vol.1 アイドル三十六房編」や「JAPAN IDOL FILE」シリーズなど、コンピレーションCDも監修。

※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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