AK-69が本日4月11日に配信リリースした¥ellow Bucksとのコラボ曲「I'm the shit feat. ¥ellow Bucks」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「I'm the shit feat. ¥ellow Bucks」は、「Bussin' feat. ¥ellow Bucks」に続く、AK-69と¥ellow Bucksのコラボ曲第2弾。トラックはTOKONA-Xが残したアルバム「トウカイXテイオー」の1曲目「They Want T-X -Intro-」をDJ RYOWがリメイクして制作した。MVは若手映像作家・Spikey JohnのディレクションによりAK-69の新たな魅力が引き出されたものとなっている。
なお、この曲のリリースを記念して“AK-69バス”が東京都内を4月12日から4月17日まで走行。バスには限定人数が乗車可能で、限定グッズの販売などの企画が実施される。詳しくはAK-69のオフィシャルサイトやSNSを確認しよう。
AK-69 コメント
“I'm the shit”は「俺、最高。俺、イケてる」という、これぞヒップホップの「オレオレ・ソング」の象徴ですね。ヤングトウカイテイオーのBucksは自身を語る上で、オリジナル・トウカイテイオーTOKONA-Xをもちろん意識している訳で。それをネタに東海出の二人がここでタッグを組む。というのが「Bussin'」に続いて俺たちにしか出来ない文脈のある事だなと。俺たちが痺れたヒップホップを、俺たちにしかできないヒップホップを見せたかったし、音源ギャングスタではないことを、この東海のタッグで表現したかった。ミュージック・ビデオは、Spikey John監督の画の切り方が、この曲に合うと思ってオファーさせて貰った。数をこなしたベテランの映像監督ももちろん素晴らしさはあるけれど、若い感覚、今の感覚が大事なんじゃないかと、そんなビデオになっていると思います。
¥ellow Bucks コメント
いや、もう最高でしたね。やっぱりAKさんと曲を作るのが、そもそも楽しいし、(前作)「Bussin'」はラップ・ゲームの曲でしたけど、今回の曲はなにもかもスタイル含めてのフレックス(見せつける)してるような曲だし、ヒップホップで面白かったです。最高です。(MVは)Spikeyはタメだし、いちプレイヤーとしてシーンの中で見ていて。自分の「Balls Out」で前に一緒にやらせてもらってすごい出来も良かったし、今回もSpikeyが監督と聞いて「おっ、間違いないな」って思いましたね。