“片想い”描く「放課後カルピス」Webドラマ始動、主題歌はヒゲダンの「パラボラ」

アサヒ飲料株式会社が展開するプロジェクト「放課後カルピス」の一環として配信されるドラマ「すべての恋は片想いからはじまるっぽい」に、Official髭男dismの楽曲「パラボラ」が主題歌として使用される。

「放課後カルピス」は2020年にスタートした、高校生の可能性に満ちた時間である“放課後”を題材にしたプロジェクト。2021年は“片想い”をテーマに掲げ、「人を想うピュアで甘ずっぱい気持ち」を応援する施策が行われる。

「すべての恋は片想いからはじまるっぽい」は“放課後10分ドラマ”というコンセプトの連続Webドラマで、映像作家の松本花奈が監督を担当。桑村さや香、秋山竜平、遠山絵梨香が脚本を手がけ、現役高校生のアイデアも取り入れた物語を若柳琴子、速瀬愛、早川あひる、酒井大地、Kai、宮本龍之介が演じる。

「パラボラ」は昨年からアサヒ飲料「カルピスウォーター」のCMソングとして使用されている楽曲。新生活に対するちょっとした不安、期待の混ざった感情が表現されたこの楽曲で、さわやかな青春ドラマを彩る。

なおドラマ「すべての恋は片想いからはじまるっぽい」の第1話はYouTubeにて6月8日（火）16:00から配信される。