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“奇才”藤井流星が朗読劇「ハロルドとモード」で黒柳徹子と共演、19歳と79歳の恋模様演じる

「ハロルドとモード」公演ビジュアル
5年以上前2021年07月08日 3:04

9月より東京と大阪で上演される朗読劇「ハロルドとモード」に、藤井流星(ジャニーズWEST)が出演する。

「ハロルドとモード」は1971年にアメリカで公開された映画をもとに、昨年9月に朗読劇として上演された作品。79歳のチャーミングな女性・モードと、19歳の少年・ハロルドの生き様と恋模様が描かれる。

モードを演じるのは昨年に続き黒柳徹子。本作はかつて海外での舞台版を観劇して以来黒柳が出演を熱望していた作品で、今後も黒柳のライフワークとして定期的に上演される。藤井は昨年ハロルド役を務めた生田斗真からバトンを受け継ぎ、約1年ぶりに舞台出演を果たす。このほかキャストには森川葵、小林大介、石丸謙二郎、高島礼子が名を連ねた。

脚本と演出を手がけたG2は、新キャストの藤井について「キャストを一新しての再演にあたり、奇才(と私は勝手に思い込んでますが)藤井流星くんを迎えます。同じ台本・演出でも、作品に必ずや新たな息吹をもたらしてくれることでしょう。私も心を更地にして取り組む所存です」とコメント。藤井も黒柳との共演に向け「小さい頃からテレビで拝見していた雲の上の存在というイメージで、まだ共演をする実感が湧いていないのですが、貴重な機会を頂けた事に感謝していますし、色々と学ばせていただきたいです」と意気込みを明かしている。

ハロルドとモード

2021年9月30日~10月14日(木)東京都 EX THEATER ROPPONGI
2021年10月16日(土)~18日(月)大阪府 森ノ宮ピロティホール

上演台本・演出:G2コメント

朗読劇に全く興味はありませんでした。ですが、徹子さんの「どうしても『ハロルドとモード』をやりたい」という熱意に共感し、昨年、この作品を朗読劇として台本も新たに「今までにない朗読劇を」のスローガンのもと上演しました。たくさんのお客さまに喜んで頂きましたが、「朗読劇ではなく、普通の芝居を見ているようだった」という感想が圧倒的に多かったのが印象的でした。また私自身、徹子さんの演じたモードがあまりにもキュートすぎて心を奪われてしまうという事件も起きました。
今年、キャストを一新しての再演にあたり、ハロルド役には奇才(と私は勝手に思い込んでますが)藤井流星くんを迎えます。同じ台本・演出でも、作品に必ずや新たな息吹をもたらしてくれることでしょう。私も心を更地にして取り組む所存です。
キュートな装置、グラマラスな衣装、ハートフルな音楽、そして何よりも俳優の息の合ったやりとり、ちょっぴりブラックなジョークの連発に多いに笑っていただき、そして最後は……。
人間や人生についてピュアに感じることができる舞台、生きている素晴らしさを実感できる時間をお過ごし頂けるはず。

黒柳徹子 コメント

昨年の朗読劇は、私にとって初めてと言っていい経験でしたけど、皆さまの想像力をいっぱいにさせる、素晴らしいものだと知りました。装置がなくとも、動きがなくても、皆さまの想像力が、それをはるかに上回る、とわかったのです。
好評につき、今年もやらせて頂くことにしました。おもしろいお婆さんモードと、青年ハロルドとのラブストーリーです。ハロルドは、お金持ちの息子ではありますが、孤独で、「人生、死んだ方がまし」と考えているような手のかかる青年です。でも、変わってるモードに対しては、心を許していきます。
昨年は、ハロルド役を生田斗真さんにやっていただきましたが、今回は、ジャニーズWESTの藤井流星さんにお願いしました。
私が、「ハロルドとモード」の舞台を最初に見たのは、1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さんのマドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ましたが、笑いと涙が交錯して、とっても印象的でした。芝居が終わっても、私はずっと、泣いてたような気がします。その頃から、私は、モードの役を演じてみたいと思っていました。喜劇でも、最後には、泣く事もあるのです。
是非、ご覧ください。お待ちしています。

藤井流星(ジャニーズWEST)コメント

今回の出演が決まり、とても嬉しかったですし、朗読劇と聞き、驚きと新しい経験が出来る事にワクワクしました。前回は事務所の先輩でもある生田斗真くんがやられていた役なので、同じ役を演じる喜びと同時にプレッシャーもあります。そして、黒柳さんとご一緒できることは凄く驚きました。小さい頃からテレビで拝見していた雲の上の存在というイメージで、まだ共演をする実感が湧いていないのですが、貴重な機会を頂けた事に感謝していますし、色々と学ばせていただきたいです。この作品は、最初は変わり者の少年とファンキーな老婦人に見えますが、その裏には様々な事情もあり、話が進むにつれ見えてくる人間らしさや、モードが発する一言一言がぶっ飛んで聞こえるのですが、実際は凄く考えさせられるもので、そこが魅力だと思います。舞台は、映像と違いリアルタイムでお客さんの反応が返ってくるので、緊張感もありますが逆にそれが楽しくもありますし、毎公演、勉強になります。
朗読劇は初挑戦ですが、素敵なキャストの皆さんとご一緒出来る事が光栄ですし、凄く楽しみです。
見に来て頂ける方に「ハロルドとモード」を楽しんでもらえる様に頑張ります!

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