Novelbright史上もっとも切ないラブバラード「ワンルーム」MVでカップルの過去と現在描く

Novelbrightの新曲「ワンルーム」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「ワンルーム」はNovelbrightが11月24日に発売するメジャー1stシングル「seeker / ワンルーム」の表題曲の1つ。インディーズ時代に発表された楽曲「ふたつの影」のアフターストーリーを描いたバラードナンバーで、本日11月15日より先行配信されている。

MVはかつてワンルームで同棲していたカップルの幸せそうな過去と、別れてからも1人で部屋に住み続ける男性の現在をエモーショナルに切り取った映像作品となっている。カップル役には瀬戸利樹と堀田真由がキャスティングされた。NovelbrightはMV公開にあたって「Novelbright史上1番と言っても過言ではない切な過ぎる泣けるラブバラードが完成しました。『月』が重要なテーマになっていて、歌詞にもきっといろいろ共感してもらえるんじゃないかなと思います」とコメントしている。

Novelbright コメント

インディーズ時代に作ったラブバラード「ふたつの影」のアフターストーリーとして作った新曲「ワンルーム」
Novelbright史上1番と言っても過言ではない切な過ぎる泣けるラブバラードが完成しました。
「月」が重要なテーマになっていて、歌詞にもきっといろいろ共感してもらえるんじゃないかなと思います。
今年の冬はこの曲がみんなの心にスッと溶け込んでいってくれると嬉しいです。
「ふたつの影」と合わせて是非沢山聴いてください。

瀬戸利樹 コメント

切ない別れの中、前を向いたけどやっぱりあの人のことが忘れられない。
今の幸せが当たり前ではなく、後悔のない決断、行動を素直に選択するときに背中を押してくれるMVになっていたらいいなと思っています。
雄大くんの素敵な歌声、メンバーの皆さんのメロディーに少しでもお力になれていたら幸いです。

堀田真由 コメント

ワンルームという小さな世界で二人の日常を演じさせて頂きました。
彼女の幸せを願いながらも恋しさを時間の流れとともに洗い流すことができない彼の気持ちが歌詞と重なり、完成したMVを拝見し胸がぎゅっと苦しくなりました。
ささいなことも振り返ってみると一番大きな愛なのかもしれません。すべての瞬間を大切にしたいです。