1月7日(金)にスタートするテレビ東京系ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」のオープニングテーマとエンディングテーマが発表された。
「鉄オタ道子、2万キロ」は山奥、トンネルに挟まれた断崖絶壁の利用者がいるとは思えない場所に存在するローカル駅を舞台に、各地で出会う人々、景色や絶品グルメを堪能しながら本当の自分を探すオムニバス形式の旅情ドラマ。主演を玉城ティナが務め、共演者として栗原類、六角精児が出演する。
このドラマのオープニングテーマはmeiyo「チャイニーズブルー」、エンディングテーマはスキマスイッチの「されど愛しき人生」にそれぞれ決定した。meiyoは「一体どんな人と、景色と、グルメと出会えるのでしょう。言葉にするのが野暮に思えるような、それぞれの心の中だけにある大切なワクワク感を音にしました」と楽曲についてコメント。スキマスイッチの大橋卓弥(Vo)は「すごく人間臭くてどこか哀愁が漂う、そしてクスッと笑ってしまう感じが僕らのキャラクター、音楽性とすごく共通点があるなあと思いました」、常田真太郎(Piano, Cho)は「僕たちの楽曲には電車関連の曲が少なからずありますが、その中には2人の地元・名古屋の私鉄の発車音を実際に録りに行って、イントロ部分に入れたものもあります。要するに、たぶん、僕たちはこのドラマにハマるのではと思うのです……!」とそれぞれがドラマとの共通点に触れている。
meiyo コメント
meiyoと申します。ドラマの始まりを彩る重要な役目、オープニングテーマを担当させて頂けてとても光栄です。
一体どんな人と、景色と、グルメと出会えるのでしょう。言葉にするのが野暮に思えるような、それぞれの心の中だけにある大切なワクワク感を音にしました。道子、甲斐、そしてスキマスイッチさんの音楽と僕の音楽、皆で一緒の旅に出られることがとても楽しみです。
スキマスイッチ コメント
大橋卓弥(Vo)
すごく人間臭くてどこか哀愁が漂う、そしてクスッと笑ってしまう感じが僕らのキャラクター、音楽性とすごく共通点があるなあと思いました。今回そんな番組のエンディングテーマを担当させて頂けるということですごく嬉しく思います。
僕らの音楽がドラマの世界観を少しでもバックアップ出来たらと思います。
常田真太郎(Piano, Cho)
僕たちの楽曲には電車関連の曲が少なからずありますが、その中には2人の地元・名古屋の私鉄の発車音を実際に録りに行って、イントロ部分に入れたものもあります。要するに、たぶん、僕たちはこのドラマにハマるのではと思うのです……! そんなドラマのエンディングテーマに選んでいただき、本当にありがとうございます。
今から放送がとにかく楽しみです。