JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

大阪☆春夏秋冬MAINA=MAINAMINDがフィッシュマンズ「ナイトクルージング」をカバー

MAINAMIND
4年近く前2022年02月03日 15:04

大阪☆春夏秋冬のMAINAがソロ名義のMAINAMINDとして、フィッシュマンズ「ナイトクルージング」のカバーを本日2月4日に配信リリースした。

昨年10月にソロデビューシングル「鬼でもない」を発表したMAINAMIND。2ndシングルとなる本作は、デビューシングルに続いてプロデュースおよびクリエイティブディレクションに加茂啓太郎、アレンジに大林亮三(SANABAGUN.、RYOZO BAND)を迎えて制作された。

MAINAMINDは「『ナイトクルージング』を初めて聴いた時衝撃を受けました」「MAINAMAINDでお世話になってるレコーディングスタジオはフィッシュマンズがずっと練習で使っていた場所でした。レコーディングしてる時、スタジオのオーナーの方に『今歌ってる目の前あるアンプは伸治が使ってたんだよ』と聞いた時は凄く嬉しかったです。これも不思議なご縁だなって思い心込めて歌わさせていただきました。その時、佐藤伸治さんはずっと生きてるんだと思いました」と、「ナイトクルージング」についての思いを語っている。

MAINAMIND コメント

「ナイトクルージング」を初めて聴いた時衝撃を受けました。
心癒されるビートにリリックは衝撃的な言葉の数々で棘がある感じ。優しさの中に怒り悲しみ苦しみがあり、暗い部屋のカーテンの隙間から溢れる太陽の光のような、ほんの僅かに見え隠れする喜びを感じました。
ハイセンスすぎて私が生まれた歳にこの曲がリリースされてる事にもびっくりしました。
たまたまなんですがMAINAMAINDでお世話になってるレコーディングスタジオはフィッシュマンズがずっと練習で使っていた場所でした。レコーディングしてる時、スタジオのオーナーの方に「今歌ってる目の前あるアンプは伸治が使ってたんだよ」と聞いた時は凄く嬉しかったです。これも不思議なご縁だなって思い心込めて歌わさせていただきました。その時、佐藤伸治さんはずっと生きてるんだと思いました。是非、聴いてください。

関連記事

「liquidroom presents NEW YEAR FESTIVAL 2026」告知画像

LIQUIDROOM年越しイベントに川辺素&藤本夏樹、ゆっきゅん、Cwondo、高岩遼、Till Yawuhら

3日
藤井怜央の音楽履歴書。

藤井怜央(Omoinotake)のルーツをたどる|“踊れて泣ける”音楽の源流とは?ロック好きがブラックミュージックに出会い、手繰り寄せた自分のスタイル

16日
フィッシュマンズ「Uchu Taipei Fishmans」の様子。(撮影:苗嘉澍)

フィッシュマンズ台湾での初海外ワンマン盛況、満員の会場に鳴り響いた「マオ・ムー」コール

2か月
クラムボン

クラムボンのカバーアルバム「LOVER ALBUM」「LOVER ALBUM 2」が初アナログ化

2か月
フィッシュマンズ「Uchu Taipei Fishmans」ビジュアル

フィッシュマンズ台湾公演2日目に透明雑誌・洪申豪がゲスト出演 

3か月
茂木欣一(フィッシュマンズ)

フィッシュマンズ茂木欣一、「レコードの日 2025」スペシャルサポーターに就任

3か月
東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラが今夜「バズリズム02」でメンバーそれぞれのお宝紹介、一番高いのは誰のお宝か

4か月
ニジーズ「インディゴブルー」配信ジャケット

千葉雄喜と高岩遼が新ユニット・二ジーズ結成、アルバム「インディゴブルー」リリース

4か月
Mrs. GREEN APPLE

ミセス、ヒゲダン、セカオワ、aikoら出演!30周年の「ラブシャ」8万5000人が来場

4か月
高岩遼「TAKAIWA」配信ジャケット

高岩遼が新作アルバム「TAKAIWA」発表、ジャズにフォーカス当てたワンマン開催

4か月