バーチャルシンガー・mai.がの3rdシングル「EIEN」が本日2月14日に配信リリースされた。
mai.は東京・池袋にある未来型ライブ劇場・harevutai所属のバーチャルシンガー。これまでの楽曲同様「EIEN」のサウンドプロデュースはボカロPの164が担当した。新曲について164は「バーチャルシンガーは言ってしまえばそれこそバーチャルな訳です が、それでもライブで披露した時にはライブハウス全体で歌ってもらってファンとの一体感が生まれmai.がまるで本当にそこに居るように感じてもらいたいという思いで書きました」と、楽曲に込めた思いを明かしている。またmai.は「曲中にシンガロングもあるのでいつかLIVEをしたときにみんなが拳を上げて歌ってくれている景色を想像したりしながら歌ったのでとても楽しく歌うことができました」と、レコーディングの風景を振り返りつつコメントした。
なおカラオケ動画コミュニティサービス・KARASTAでは、「EIEN」の楽曲コンテスト企画が3月上旬より開催される予定。詳細はKARASTAにて後日発表される。
164 コメント
mai.へ楽曲を書かせて頂くのはこれで3曲目になります。ここまで一貫してライブを想定して編曲していますが、この楽曲は特にその志向が強く、特にこの「EIEN」ではシンガロングのパートが何度も出てきます。
バーチャルシンガーは言ってしまえばそれこそバーチャルな訳ですが、それでもライブで披露した時にはライブハウス全体で歌ってもらってファンとの一体感が生まれmai.がまるで本当にそこに居るように感じてもらいたいという思いで書きました。
この楽曲を聴いた時に皆さんの脳裏にライブハウスの光景が思い浮かんで貰えたら幸せです。
mai. コメント
今回の「EIEN」は力強いサウンドなのに歌詞がとても繊細なので、そこにどうやって気持ちを入れていくかを考えながら歌いました。
「mai.はここにいる、mai.の歌声が届くように」と。
そして、曲中にシンガロングもあるのでいつかLIVEをしたときにみんなが拳を上げて歌ってくれている景色を想像したりしながら歌ったのでとても楽しく歌うことができました。
今回も164さんにアドバイスをもらい最強の1曲になったと思います。