3年以上前2022年02月15日 3:02
サティフォ(ONIGAWARA)のニューシングル「BGM」が“サティフォの日”である3月4日に配信リリースされる。
サティフォがソロで音源を発表するのは8年ぶり。今作は盟友の下村亮介(the chef cooks me)と柴山慧(soulkids)をプロデューサー、三島想平(cinema staff、peelingwards)をミックスエンジニアに迎えて制作された。歌詞には“30代男子の等身大”がつづられている。
またサティフォは3月5日に東京・新代田FEVERでソロライブ「サティフォ presents ~1日遅れのサティフォの日~」を開催。この会場限定で「BGM」のパッケージ商品が販売される。
サティフォ(ONIGAWARA)コメント
この度8年振りにソロ音源をリリースする事になりました。
尊敬している大好きな友だちがお手伝いしてくれたおかげで
とても素敵な作品に仕上がりました。
自分が今、音楽を続けられている理由がこの2曲に詰まっています。
皆様の生活に寄り添う「BGM」として
末長くよろしくお願いします。
サティフォ「BGM」収録曲
01. BGM[Produced by 下村亮介]
02. 愛の途中[Produced by 柴山慧 / Mixed by 三島想平]
サティフォ presents ~1日遅れのサティフォの日~
2022年3月5日(土)東京都 新代田FEVER

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
いぎなり東北産、メジャーへ殴り込み!シングル「らゔ♡戦セーション」アートワーク公開
いぎなり東北産が10月8日にエイベックスよりリリースするメジャー1stシングル「らゔ♡戦セーション」のジャケット写真が公開された。
14日前
meiyo活動10周年公演閉幕 SAKANAMONと加藤慎一が祝福「タカシ、あんなに跳ねるんだな」
meiyoと東京・新宿LOFTの共催企画「ワタナベタカシ10周年記念×新宿LOFT presents Back to the music」が8月22日に同会場で開催された。ロックバンド・シガテラのドラマーとして活動したのち、ワタナベタカシ名義で2015年にソロ活動を開始したmeiyo。「Back to the music」は彼のアーティスト活動10周年を祝したイベントで、SAKANAMONとcrowzet(加藤慎一 from フジファブリック)がゲスト出演した。
15日前
ONIGAWARAの“ガワラサンバ”完成!竹内電気時代の楽曲「sexy sexy」セルフカバーも
ONIGAWARAが8月31日にニューシングル「ガワラサンバ / sexy sexy」を配信リリースする。
25日前
ART-SCHOOL特番で木下理樹&戸高賢史がトリビュート参加者と語る
ART-SCHOOLのトリビュートアルバム「Dreams Never End」の発売を記念した特別番組が8月26日20:00からニコニコ生放送にて生配信される。
28日前
「BAND-T POPUP」第8回にcinema staff、ホムカミ、DYGL、w.o.d.、aldoら33組参加
ロックバンドのグッズを紹介する音楽情報サイト・Bandmerchのポップアップショップ「BAND-T POPUP #8」が8月21日から25日まで東京・新宿高島屋にて開催される。
約1か月前
24歳になった超ときめき♡宣伝部・吉川ひより、自ら作詞したソロ曲をリリース
超ときめき♡宣伝部の吉川ひよりのソロ曲「来世でも誇れる人生をっ!」が本日8月13日に配信リリースされた。
約1か月前
なぜthe cabsは特別な存在になったのか――12年ぶりの“再生”を前に、当時の記憶を振り返る
2025年1月9日、the cabsが再結成を発表し、8月よりワンマンツアー「the cabs tour 2025 “再生の風景”」を開催することがアナウンスされた。the cabsは首藤義勝(B, Vo / 千也茶丸)、高橋國光(G, Vo / österreich)、中村一太(Dr)が2006年に結成したスリーピースバンド。2013年1月に1stフルアルバム「再生の風景」をリリース後、同年2月に解散を発表しているので、12年ぶりの再始動となる。この発表には彼らをリアルタイムで追いかけていたファンはもちろん、当時を知らない若いリスナーからも大きなリアクションがあり、ツアーの開催を発表したバンドのX公式アカウントのポストはインプレッション数が158万を突破。最初に発表されたワンマンツアーの東名阪3公演はすぐにソールドアウトを記録し、その後追加された全国5公演もすぐに完売となった。さらにツアーファイナルとして11月5日の東京・豊洲PITでのライブも発表されたが、すでにこの公演のチケットも売り切れている。2025年の日本のバンドシーンにおいて大きなトピックとなっているthe cabsだが、今回の再結成でその名前を知ったという人も少なくはないだろう。彼らは当時から大成功を収めていたわけではなく、「再生の風景」リリース後に予定されていたものの中止となってしまったツアーのファイナルは下北沢SHELTERであり、キャパシティ3000人の豊洲PITを埋められるようなバンドではなかった。ではそもそもthe cabsとはどんなバンドで、なぜ現在の彼らがここまで注目されているのか。彼らと同じレーベルでバンド活動をしていたこともある筆者が、当時の記憶を思い起こしながらまとめてみたい。
約2か月前
大阪「RUSH BALL」タイムテーブル公開、メインステージのトリは[Alexandros]とSiM
8月30日と31日に大阪・泉大津フェニックスで行われる野外ライブイベント「RUSH BALL 2025」のタイムテーブルが公開された。
約2か月前
THE BACK HORN対バンツアーにバクシン、アルカラ、SHE'S、cinema staff
THE BACK HORNが10月から開催する「『KYO-MEI対バンツアー』~共鳴破天の夜~其の二」の出演アーティストが発表された。
2か月前
新潟アイドルMEWCATUNEのアルバムにONIGAWARA、ゆっきゅん、三島想平ら曲提供
MEWCATUNE(ミュキャチュン)が、2ndアルバム「MEWCATUNEも危険予知」を7月30日にリリースする。
2か月前