川崎鷹也の最新曲「Be yourself」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「Be yourself」は1月21日に配信リリースされた、テレビ朝日系のドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」の主題歌。「本当の自分らしさ」を模索し成長することの大切さが歌われている。
MVは主人公の女性が渋滞に巻き込まれるシーンでスタート。渋滞する一本道は人生を表現している。撮影は貸し切りの道路に計40台の車両を配置し、ドローンも使用して行われ、スケール感のある映像に仕上がった。
MVで主人公を演じたのは=LOVEの佐々木舞香。このMVについて、川崎は「佐々木さんや監督の力によって、楽曲に込めた願いを最大限にひきだす作品となりました」、佐々木は「川崎さんとのシーンは本当に語りかけられているようで、不安な気持ちもなくなり、リラックスして撮影に臨むことができました」とコメントしている。
川崎鷹也 コメント
「Be yourself」は理想が先行するなかで、“本当の自分らしさ”まで見失わないでほしいというメッセージが込められた楽曲です。僕達は他の人を見て羨んで、自分の状況に落胆する。誰もが自分だけの個性を持っていて、自分だけの良さがあるので、もっと自分を肯定してほしいというメッセージを、ポップでポジティブな曲調で歌っています。今回、佐々木さんや監督の力によって、楽曲に込めた願いを最大限にひきだす作品となりました! “自分探し”みたいなちょっと難しいテーマ感を素敵に表現してくださり感謝です。
=LOVE 佐々木舞香 コメント
今回「Be yourself」のMusic Videoに出演させていただけてとても嬉しいです!
このMVを見て、いつも頑張っている方々に、もう少し肩の力を抜いて自由に、ゆっくり自分のペースでもいいんだなと感じて頂けたら嬉しいです。川崎さんとのシーンは本当に語りかけられているようで、不安な気持ちもなくなり、リラックスして撮影に臨むことができました。たくさんの方に見ていただけると嬉しいです。