ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」OPはAmber's、EDはDUSTCELL

4月12日（火）からMBS・TBS系で放送されるドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」のオープニング主題歌をAmber's、エンディング主題歌をDUSTCELLが担当する。

「明日、私は誰かのカノジョ」は、をのひなおによる人気マンガを酒井麻衣監督が実写ドラマ化した作品。さまざまな思いを抱えた5人の女性を主人公とするオムニバス形式の物語で、=LOVEの齊藤なぎさが新宿・歌舞伎町でホストクラブに通うゆあ役を担当する。主題歌の発表と合わせてYouTubeではAmber'sが歌うオープニング主題歌「Desire -欲情本能-」、DUSTCELLが提供した「足りない」を使用したドラマの予告映像が公開されており、2組のコメントも到着した。なお「Desire -欲情本能-」は4月20日に配信リリースされる。

Amber's コメント

表面には見えない「弱さ」や「脆さ」
タイプやシチュエーションは違えど、誰もがこの感情を抱えながら生きる今の時代にどんな曲が添えられるのか、とても悩みました。全てが完璧な人間は存在しない。全てがダメな人間も存在しない。迷い足掻きながらも今を熱く生きるあなたと照らし合わせてドラマとオープニング主題歌「Desire -欲情本能-」を楽しんで頂きたいです。

DUSTCELL コメント

何か足りなくて、満たされない心を抱え、不器用ながらも生きている「明日カノ」登場人物たちをイメージして楽曲を制作させていただきました。僕達自身も彼女達の思想や生活に、共感できる部分が多くあり、感慨深い作品でした。原作もとても楽しく読ませて頂きました！ ドラマの主題歌は初めてのことで今から放送が楽しみです、よろしくお願いします。