JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

藤井風、映画「東京2020オリンピック」メインテーマを担当

「東京2020オリンピック SIDE:A / SIDE:B」代表カット (c)2022-International Olympic Committee- All Rights Reserved.
4年以上前2022年04月21日 20:04

藤井風が映画「東京2020オリンピック SIDE:A」「東京2020オリンピック SIDE:B」のメインテーマを担当することが決定した。

コロナ禍の影響で約1年の延期の末にほぼ無観客で2021年に行われ、関係者の辞任など、開催に賛否両論がある中で迎えられた「東京2020オリンピック」。「東京2020オリンピック SIDE:A / SIDE:B」は、河瀬直美監督によるオリンピック公式映画で、異例の大会の開催に至るまでの750日、5000時間におよぶ膨大な記録をもとに、日本、世界中から集まったアスリートや選手の家族、大会関係者、ボランティア、医療従事者、会場の周囲に集う人々、オリンピック中止を叫ぶデモ参加者の姿などをありのまま後世に伝えるために制作される。「SIDE:A」では表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者に迫り、「SIDE:B」では大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートにフォーカスが当てられる。

河瀬監督は藤井の存在感や歌唱力、コロナ禍でデビューした経緯を含めて運命的なものを感じ、「東京2020オリンピック」のメインテーマの担当アーティストとしてオファーしたという。藤井風が歌うこの映画のメインテーマは「The sun and the moon」。藤井は「河瀬直美監督の美しく繊細な描写は本当にたくさんのインスピレーションを授けてくださいました。このドキュメンタリーで監督が描かれている光と影、そして人生の勝利とは何かという問いに導かれるように姿を現してくれたのが、メインテーマの“The sun and the moon”という曲になります。このドキュメンタリーを目にする方々、そしてこの記録映画が捉えた時代の歩む先が、光の方でありますように」とコメントしている。

また藤井は劇中音楽の制作にも初参加している。「東京2020オリンピック SIDE:A」は6月3日、「東京2020オリンピック SIDE:B」は6月24日に上映開始。YouTubeではメインテーマ曲を使用した映画の予告編映像が公開された。

藤井風 コメント

2020年にデビューして、そしてその年に予定されていた東京オリンピック記録映画の音楽を担当させていただくという大変光栄なお話をいただきました。映像に音楽を添える、映像にインスパイアされた音楽を作るという経験は初めてでしたが、河瀬直美監督の美しく繊細な描写は本当にたくさんのインスピレーションを授けてくださいました。
このドキュメンタリーで監督が描かれている光と影、そして人生の勝利とは何かという問いに導かれるように姿を現してくれたのが、メインテーマの“The sun and the moon”という曲になります。このドキュメンタリーを目にする方々、そしてこの記録映画が捉えた時代の歩む先が、光の方でありますように。

河瀬直美総監督 コメント

コロナ禍でデビューした藤井風。
その運命、その宿命。
彼は、必ず歴史に名を遺す人になる。
存在感と圧倒的な歌唱力と天性のものが融合して、
誰でもない誰か…確固たる「藤井風」がそこにある。
だからこそ、いろんなものを取っ払って、垣根なく、平和を歌う人であれるはずだ。
「藤井風」という強く優しいきらめきが、今回のオリンピック映画のひとつの灯火になるはずだと確信して、一緒にこの作品を創ってもらえないかとお話しました。
アスリートたち、彼ら彼女らを取り巻く人々、そしてこの未曾有の事態を共に経験した全ての人々の想いに寄り添う彼のピアノと歌声が、スクリーンのもっと外へ、もっと先へ、この物語を続けてゆきます。

※河瀬直美の瀬は旧字体が正式表記

関連記事

「FUJI ROCK FESTIVAL '26」生配信告知ビジュアル

「フジロック」無料生配信アーティスト&タイムテーブル公開

約23時間
「FUJI ROCK FESTIVAL」の様子。

「フジロック」テレビ放送決定、計15時間オンエア

6日
コラム「フジロックを洋楽の入り口に」ビジュアル

フジロックを洋楽の入り口に──邦楽目当ての人にこそ観てもらいたい海外アーティスト

7日
SuchmosとFujii Kazeのコラボパフォーマンスの様子。

Suchmosが全国対バンツアーを完走、Fujii Kazeと時代を超えミラーボールのもとでひとつに

10日
フジロック&サマソニで観ておきたいアーティスト2026

フジロック&サマソニで観ておきたいアーティスト2026

15日
Amazon Music「2026年上半期 Top 50」の上位10曲。

今年上半期にAmazon Musicで最も再生されたのは米津玄師「IRIS OUT」、ミセスがトップ50に計13曲ランクイン

15日
再生数急上昇ソング定点観測

ヘリ衝突事故で急死のオリバー・ツリーを悼む声 / SIX LOUNGEの2年前の曲が今注目される理由

20日
「FUJI ROCK FESTIVAL '26」ロゴ

「フジロック」タイムテーブル公開、開催まで1カ月を切る

27日
「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」ロゴと受賞作品の一部。

「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」授賞式の前後で、最も再生数が伸びたアーティストは誰か

28日
Juice=Juice

「盛れミ旋風」で“アモーレの人”になったJuice=Juice、まだまだ叶えたい夢がある

28日