Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨、HIKAKINが本日4月22日に東京都内で行われた「新スーパードライミュージアム in 東京ミッドタウン メディア発表会~『ミュージアムカー』と飛行船『新スーパードライ号』が、ついに東京へ!~』」に出席した。
アサヒビールは主力商品「アサヒスーパードライ」のフルリニューアルに合わせてプロモーションを展開中。「スーパードライミュージアムカー」の全国キャラバンが10月まで、飛行船「新スーパードライ号」の周遊が5月30日まで北海道から九州にかけて行われている。本日のイベントには「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」のテレビCM「世界初!生ジョッキ缶」編に出演している中島と菊池、「アサヒスーパードライ」のタイアップ動画に出演中のHIKAKINが登場し、トークセッションを繰り広げた。
冒頭に中島は「ビールは『スーパードライ』。僕はセクシーダイナマイト。中島健人です」とキメ顔し、菊池は「20歳で初めていただいたお酒は『アサヒスーパードライ』です。菊池風磨です」と挨拶。HIKAKINは「こんなにイケメンの並びで出てきたことがないので緊張します」と恐縮した様子を見せた。続いて3人は「アサヒスーパードライ」のリニューアルにちなんで、新たにチャレンジしたいことをフリップで発表。中島が「ベーコンの燻製を作り、それをパスタに入れて調理したい」と答える。その後「誰とパスタを食べたいですか?」と尋ねられた中島が「ファンの皆さんです」と即答し、菊池は「完璧じゃん!」と声を張り上げた。そんな菊池は「大型トラックの免許を取る」と宣言し、「なんかカッコいいじゃないですか?」と登壇者に問いかける。この流れで中島も「横には誰がいるんですか?」と菊池に尋ね、彼は「ファンの皆さんです」と即座に回答。しばらくカメラマンの様子を伺い、「フラッシュの数少なくないですか? 中島のときはもっと多かったと思うんですけど(笑)」とへそを曲げた。
さらに中島と菊池は「アサヒスーパードライ」の“セクシー辛口注ぎ対決”で勝負し、HIKAKINが審査員を務める。ビールと泡の比率を7対3でグラスに美しく“セクシーに”注ぐことができるかを競うこのバトル。対決前から菊池は「接戦になっちゃうと思う。審査をするHIKAKINさんは大変だと思います」とHIKAKINを心配する。先攻を務めたのは中島。サーバーからビールを慎重に注いだあと、「俺の『スーパードライ』に酔いしれてみない?」と決めゼリフを言ったが、「手が震えてるな」と正直に明かした。そして中島は注ぎ方のポイントについて「グラスを愛でつつビールを注ぎ、泡で締める。“バブルピリオド”までをどう演出するか、ですね。セクシーサンキュー」とよどみなく説明した。「参りましょう」とステージ前方に進み出た菊池はグラスを見つめながらゆっくりとビールを入れていく。注ぎ終えた菊池は「セクシーダイナマイト」と中島の挨拶を踏襲した。審査員のHIKAKINは「いい戦いで答えが出ないですね」と悩みながらも、得意のボイパを披露してから「菊池ー!」と勝者を発表。その理由を「泡を入れるまでの迷いのない感じですね」と述べた。中島は敗因について「手のバイブレーションが止まらなかった」と明かし、菊池に「『セクシーダイナマイト』を贈呈します」と潔く負けを認めた。最後に3人は「アサヒスーパードライ」で乾杯し、ビールを気持ちよさそうに飲んでいた。