3年以上前2022年06月09日 9:04
柴田聡子と家主のツーマンライブ「La.mama 40th Anniversary『Wordplay vol.112』」が、8月11日に東京・渋谷La.mamaで開催される。
5月にニューアルバム「ぼちぼち銀河」をリリースし、バンド形態で全国ツアーを実施中の柴田と、最新アルバム「DOOM」が後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)の音楽賞「APPLE VINEGAR -Music Award- 2022」で特別賞に選ばれたことでも話題の家主。このツーマンライブのチケットの先行予約を、イープラスでは6月15日18:00まで受け付けている。一般販売は6月25日10:00にスタートする。
La.mama 40th Anniversary「Wordplay vol.112」
2022年8月11日(木)東京都 渋谷La.mama
<出演者>
柴田聡子 / 家主

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
GRAPEVINE対バンシリーズにMONO NO AWARE、LOSTAGE、柴田聡子
GRAPEVINE主催による対バンライブシリーズ「GRAPEVINE presents "SOMETHING SPECIAL"」が2026年1月に開催される。
2日前
Skaai × KM × 柴田聡子「iPX」ミュージックビデオ公開
ラッパーのSkaaiとプロデューサーのKMによる新曲「iPX feat. 柴田聡子」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
3日前
KizunaAIの6年ぶりアルバム発表 Daoko、柴田聡子、yonkey、北村蕗ら参加曲収録
KizunaAIのオリジナルアルバム「Homecoming」が9月17日に配信リリースされる。KizunaAIのアルバムがリリースされるのは2019年の1stアルバム「hello, world」以来およそ6年ぶりとなる。
4日前
ミセス、ヒゲダン、セカオワ、aikoら出演!30周年の「ラブシャ」8万5000人が来場
8月29日~31日に山梨・山中湖交流プラザ きららにて野外音楽フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2025 30th ANNIVERSARY」が開催された。
13日前
adieu(上白石萌歌)新曲が流れるカンロ飴70周年記念ムービー公開、楽曲提供は柴田聡子
カンロ飴の発売70周年を記念した「カンロ飴70周年プロジェクト」が9月1日にスタート。これに先駆け、adieu(上白石萌歌)の新曲「元気?」を使用したカンロ飴70周年記念ムービーが公開された。
16日前
福島「LIVE AZUMA」chelmicoに代わりSIRUPが出演決定、タイムテーブルも公開
10月18日と19日に福島・あづま総合運動公園とあづま球場で行われるライブイベント「LIVE AZUMA 2025」の追加出演アーティストが発表された。
16日前
Skaai×KMのコラボEP配信、柴田聡子がダークなヒップホップビートを乗りこなす
ラッパーのSkaaiとプロデューサーのKMによるコラボEP「Podium」が本日8月27日に配信リリースされた。
18日前
NEWFOLKポップアップストア、新宿ビームスで開催 限定グッズやコラボアイテム販売
音楽レーベル・NEWFOLKのポップアップストアが8月22日から9月7日まで東京・新宿のビームス ジャパンにて開催される。
27日前
家主が新作EP「NORM」発売、ライブアルバム「INTO THE DOOM」CDも
家主の新作EP「NORM」が8月20日に配信、9月24日にCDリリースされる。
約1か月前
家主・田中ヤコブが茗荷谷で語る「茗荷谷」
“地名をタイトルに冠した楽曲”を発表してきたアーティストに、実際にその街でインタビューを行うこの連載。「なぜその街を舞台にした曲を書こうと思ったのか」「その街からどのようなインスピレーションを受けたのか」「自分の音楽に、街や土地がどのような影響を及ぼしているのか」……そんな質問をもとに“街”と“音楽”の関係性をあぶり出していく。第3回となる今回は、家主の楽曲「茗荷谷」について田中ヤコブ(Vo, G)に話を聞いた。軽快なドラムのビートに、どこか感傷的なギターの音色。そこにヤコブはこう言葉を乗せる。「今までのこと全部忘れそうさ 町は手招いてる / バカ騒ぎに唾を掃け 向かうは茗荷谷」。2分30秒と短いながらも存在感を放つこの曲は、そんな宣言で幕を開ける。しかし、この曲では肝心なところが明かされていない──なぜ彼は、茗荷谷へ向かうのか? 丸ノ内線が通る東京都文京区の駅・茗荷谷。都心のど真ん中でもなければ郊外でもないこの街に、いったい何があるのだろうか。億ションも出版社もすり抜けたその先に、何が待っているのだろうか。そこには彼の音楽観を築いた重要な場所、“青春”と呼ぶには少し特異な学生時代の友人との日々が隠されていた。
約1か月前