伊東健人アーティストデビュー、同い年の川谷絵音がデビュー曲書き下ろし「今からワクワクしています」

1年以上前2022年08月26日 9:05

声優の伊東健人がA-Sketch/Astro Voiceからアーティストデビューすることが決定。9月21日にデビューシングル「真夜中のラブ」を配信リリースする。

テレビアニメ「ヲタクに恋は難しい」の二藤宏嵩、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」のシンジュク・ディビジョン“麻天狼”の観音坂独歩を演じるなど、声優として約10年にわたって活動してきた伊東。さらに学生時代から培ってきた作詞作曲スキルを生かし、スマートフォン向けゲームプロジェクト「プロジェクトセカイカラフルステージ！ feat. 初音ミク」に楽曲提供を行うなど、マルチに活躍している。

デビューシングル「真夜中のラブ」は川谷絵音（indigo la End、ゲスの極み乙女、ジェニーハイ、ichikoro、美的計画、礼賛）が書き下ろし、文学的な表現や洗練されたメロディが印象的な楽曲に仕上がっている。

伊東はアーティストデビューにあたり、「この場所からどんな発信が出来るのか、今からワクワクしていますし、伊東健人だからこそ出来ることは何か、試行錯誤し続けたいと思います」とコメント。川谷は伊東について「同い年で元バンドマンと共通点も多く、昭和最後の年に生まれた僕らなりのコラボが出来たかなと思います。伊東さんの真っ直ぐな歌声で歌われる"夜"に酔いしれてください」と語っている。

伊東健人コメント

この度「伊東健人」名義でデビューいたします。
僕の声優活動も今年で10年。
それなりの時間が経ったいま、自分にとってのホームをひとつ作ろうと思い、デビューを決断しました。
この場所からどんな発信が出来るのか、今からワクワクしていますし、伊東健人だからこそ出来ることは何か、試行錯誤し続けたいと思います。
よろしくお願いします。

川谷絵音（indigo la End、ゲスの極み乙女、ジェニーハイ、ichikoro、美的計画、礼賛）コメント

伊東さんは同い年で元バンドマンと共通点も多く、昭和最後の年に生まれた僕らなりのコラボが出来たかなと思います。
伊東さんの真っ直ぐな歌声で歌われる"夜"に酔いしれてください。
「真夜中のラブで間違えちゃって気付いたんだ」このフレーズが浮かんだ夜を思い出しながら僕も聴きます。
デビューおめでとうございます。