本日9月3日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されているファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」に平手友梨奈、BE:FIRSTのRYOKIらが登場した。
「六本木クラス STAGE」では、THE BEAT GARDENがテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」の挿入歌「Start Over」を歌唱する中、ドラマに出演中の平手は竹内涼真、新木優子とともにシークレットゲストとしてステージへ。突然のサプライズに観客が驚く中、3人は肩を組んでランウェイを歩き、会場を盛り上げた。竹内は「盛り上がってるか!」と観客を煽ると、9月8日(木)放送の「六本木クラス」第10話が、最終話に向けて1つ区切りをつける回だと明かす。新木は撮影を重ねるたびにクランクアップが近付いていることが寂しいと語り、麻宮葵役を演じた平手は、客席のファンが掲げていた「葵あきらめないで」というメッセージボードに「私は葵があきらめない性格だと思っています」と笑顔を向けた。
かてぃは「TOKYODOT STAGE」に登場すると「自分がまさかこのステージに立てるとは思わなかったので、本当にびっくりしました。楽しかったです」とコメントした。スタイリストの長瀬哲朗によるスタイリングショーが行われた「TGC SPECIAL COLLECTION」には、櫻坂46から山崎天が出演。山崎は鮮やかな黄色のコートをひるがえし、ランウェイを悠々と歩いてみせた。また「FASHION SHOW STAGE」では、「Goodgirl?Badgirl?」をシーズンテーマに掲げるREDYAZELのモデルとして川口ゆりな、日向坂46の佐々木美玲、櫻坂46の藤吉夏鈴、田村保乃、森田ひかるがランウェイに登場。クラシカルな雰囲気に色っぽさが垣間見えるスタイルを披露した。
"REAL GIRL'S CLOTHING"をテーマに、"リアルな女の子のストリートスタイル"を提案するX-girlは、ラッパーのNovel Coreとのコラボステージを展開。Novel Coreが「TROUBLE」を歌う中、鈴木愛理、櫻坂46の土生瑞穂、BE:FIRSTのRYOKIがモデルとしてランウェイに登場した。土生はさっそうとランウェイを歩き、鈴木は客席にウインクをして"リアルな女の子"の姿をそれぞれに披露。RYOKIはフードを被るなどやんちゃな一面を覗かせながらも客席に笑顔を向け、Novel Coreが歌唱する「WAGAMAMA MONDAIJI」に合わせてダンスパフォーマンスを見せた。
「It BRAND STAGE」には渡邉理佐(ex.櫻坂46)、乃木坂46の梅澤美波、日向坂46の小坂菜緒、佐々木久美、高本彩花が登場。SNSで注目を集めるブランドが集まったこのステージで、梅澤はbohmal、渡邉はSONA、小坂と高本はamr. 、佐々木はTreat urselfのモデルを務めた。乃木坂46の遠藤さくらと日向坂46の加藤史帆は「FASHION SHOW STAGE」に登場。加藤はRESEXXYの、遠藤はAULA AILAのモデルを務めた。
※山崎天の「崎」はたつさきが正式表記。