TAIKING(Suchmos)が本日9月7日に配信シングル「Rules feat. 土屋太鳳」をリリースした。
「Rules feat. 土屋太鳳」は土屋太鳳とのコラボレーション楽曲。TAIKINGのソロプロジェクトとしては初のコラボ曲であり、土屋にとってもほかのアーティストの楽曲にフィーチャリング参加するのは初めてのこと。歌詞は共作となり、今お互いが思っていること、感じていることを2人で出し合って、即興で言葉を紡ぎながら何度もコミュニケーションを重ねて作詞を行った。この曲はTAIKINGが9月21日にリリースする1stソロアルバム「TOWNCRAFT」にも収録される。
YouTubeでは楽曲のミュージックビデオも公開された。MVの監督はSuchmosの「STAY TUNE」や「808」のMVを手がけ、TAIKINGともかねてから交流のある山田健人が務めている。
TAIKING コメント
・MVについて
居心地の良い場所、本当に求めている事。
自分自身が素直になればいい。
その少しの時間を切り抜いたようなMVになっていると思います。
・土屋太鳳と共演した感想について
これぞ国民的俳優さんの演技という感じでした。
仕草ひとつとっても、監督とその場にいたスタッフ達とすごい!と話しておりました。
太鳳ちゃんからは学ぶことが沢山ありました。
土屋太鳳 コメント
・MVについて
「Rules」の世界観そのままに、漂うような揺れるような空気を感じていただけるMVになっていると思います。映っている情景が何を表すのか、どんな人間関係で、何処から来て何処へ行くのか…夢なのか現実なのかも決めかねる空気をイメージしたのですが、映画やドラマの演技とはかなり勝手が違っていて難しく、勉強になりました。
・TAIKINGと共演した感想について
MVの出演経験はあるのですが「歌いながら出演する」のは初めてで、こんなに難しいことをアーティストの方々は積み重ねていらっしゃるのかと驚きながら、TAIKINGさんに必死についていきました。TAIKINGさんは、さすがの一言! 自然なのにちゃんとかっこいいし、楽曲の空気感も濃厚に出していらっしゃって、尊敬しながら御一緒しました。