JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

中山莉子22歳のバースデーライブ、相棒をウクレレ奏者に迎えてデュエット

相棒・小林歌穂の演奏に乗せて歌う中山莉子。
約3年前2022年10月27日 15:04

私立恵比寿中学の中山莉子によるソロライブ「中山莉子の生誕祭。」が、10月24日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催された。

このライブはタイトルの通り、本日10月28日に22歳の誕生日を迎えた中山のひと足早いバースデーライブとして行われたもの。エビ中は2016年より毎年各メンバーの誕生日前後にソロライブを行っており、中山は16歳の頃から毎年同じ「中山莉子の生誕祭。」というシンプル極まりないタイトルでソロライブを重ねてきた。今回は2016年の初回から母親のリクエストがありながらなぜか毎回断り続けていたという広末涼子「MajiでKoiする5秒前」のカバーで幕開け。さらに齊藤なぎさ(=LOVE)のソロ曲「現役アイドルちゅ~」と、アイドル全開のキュートなポップスを連発して冒頭から大いにフロアを沸かせた。

「出席番号12番、中山莉子でーす」と笑顔で挨拶した中山は、母のリクエストを長年断っていたというエピソードや、いとこのリクエストだった「現役アイドルちゅ~」にはエビ中メンバーが「可愛いよー!」といった掛け声で参加しているという裏エピソードを明かす。そして「次の曲に行きたいんですが……皆さん、最近笑えていますか? マスクをしているから、表情筋の衰えが早くなったと思うの。口角を上げて楽しいことを考えると自然と笑顔になるじゃん? だから今回は皆さんが笑顔になれるようなかわいい曲を持ってきました」と宣言すると、森七菜の歌唱で再ヒットしているホフディランの「スマイル」を披露。ステージ背面のスクリーンには、いとこが編集したというエビ中メンバーの写真をたっぷり使った動画が流れ、観客のマスクの下の口元をほころばせた。2014年に発表された最初のオリジナルソロ曲「ペコペコリーヌ」では、得意のバトントワリングも披露された。

ファンから事前に寄せられた質問に次々答える恒例の1問1答コーナーでは「早起きは得意ですか? 何か工夫や心がけていることは?」「自分をおでんの具に例えるとなんですか?」「元気ですかー?」「今までで一番好きなエビ中の衣装は?」「今何問目?」といった幅広い質問にサクサクと回答。「真山さんにひと言」とメンバー真山りかへのコメントを求められた中山は、この日は仕事が重なっていてライブを見学できない真山が、わざわざリハーサル時に足を運んでいたことを明かし、「すごいよね。見習いたいと思います」と姿勢を正した。

ライブ中盤のブロックには、中山の同期で同い年の“相棒”小林歌穂がウクレレ奏者として登場。2人はベンチに並んで腰かけ、毛皮のマリーズ「愛のテーマ」を披露した。2人の歌声と小林のウクレレのみというシンプルな演奏に、観客はじっくりと耳を傾ける。さらに2人は、同期のニコイチであることを房でつながるさくらんぼになぞらえ、スピッツの「チェリー」を歌唱した。小林を送り出し、再び1人になった中山は、エビ中のバラード「ナガレボシ」、エビ中でもかつてライブでカバーしたフジファブリックの「若者のすべて」を歌い、場内を切ないムードで包み込んだ。

終盤に向けて中山がスタンバイしていると、突然スクリーンに映像が流れ出す。「りったん、お誕生日おめでとうございまーす」とスクリーン越しに呼びかけたのは、舞台共演で仲を深めたという元たこやきレインボーの清井咲希。さらにtvk「関内デビル」で共演している大場英治と加村真美、プライベートでも仲のよいわーすたの三品瑠香と小玉梨々華、お互いにファンでフェス出演をきっかけに仲よくなったというモーニング娘。'22の横山玲奈、さらには数分前までステージで共演していた小林から、誕生日を祝うメッセージが届けられた。「うれしいなあ。やっと誕生日の実感が湧いてきた」と思わぬサプライズに大喜びの中山は、「ここからは皆さんお待ちかねのブチ上げブロックです!」と宣言し、「制服報連相ファンク」「トキメキ的週末論」「フォーエバー中坊」とエビ中ナンバーを3連発。宣言通りの盛り上がりでライブを終えた。「22歳の目標は……2nd写真集を出せるようにがんばります! 出します! 出したいです! 出しますよ?」と舞台袖のスタッフにアピールした中山。最後は撮影タイムを設け、カメラやスマートフォンを構える観客に笑顔を振りまいた。

アンコールを求める拍手に応えて再度ステージに上がった中山は、さらに「オメカシ・フィーバー」「MISSION SURVIVOR」とエビ中のアッパーチューン2曲をパフォーマンス。観客との記念撮影で7回目のソロ公演を締めくくった。

中山莉子「中山莉子の生誕祭。」2022年10月24日 KT Zepp Yokohama セットリスト

01. MajiでKoiする5秒前(オリジナル:広末涼子)
02. 現役アイドルちゅ~(オリジナル:齊藤なぎさ)
03. スマイル(オリジナル:ホフディラン / 森七菜)
04. ペコペコリーヌ
05. 愛のテーマ(オリジナル:毛皮のマリーズ)
06. チェリー(オリジナル:スピッツ)
07. ナガレボシ
08. 若者のすべて(オリジナル:フジファブリック)
09. 制服報連相ファンク
10. トキメキ的週末論
11. フォーエバー中坊
<アンコール>
12. オメカシ・フィーバー
13. MISSION SURVIVOR

関連記事

氣志團(撮影:平野タカシ)

「氣志團万博」2日目はNEWS、RIP SLYME、BUCK∞TICKら熱演 綾小路翔「俺の大好きだけでできてる2日間」

2日
「氣志團万博2025 ~関東爆音パビリオン~」ロゴ

「氣志團万博」WOWOWで12時間放送、事後特番は舞台裏に密着

6日
yama

yamaが齊藤京子主演映画「恋愛裁判」主題歌書き下ろし、恋愛禁止の掟を破ったアイドルの物語

6日
私立恵比寿中学「ちゅうおん2025」の様子。

えびちゅう秋のコンサート「ちゅうおん」初の屋内開催、総勢20名でつむぐ豊かな音楽のひととき

13日
「私立恵比寿中学 新体制始業式『GOLDEN EIGHT ーnew againー』」の様子。

私立恵比寿中学、小林歌穂の卒業式&新体制初ライブ収めたBlu-rayリリース

17日
ウインクする中山莉子25歳。

中山莉子「ホントはかわいく歌いたい!」えびちゅうのエンジン、25歳の本音

21日
私立恵比寿中学

えびちゅう、BUDDiiS、ラブワン、Lienelが「スター☆オーディション」に登場!歌とダンスでファイナリストを応援

23日
「SASUKEアイドル予選会2025 ー出場権争奪バトルー」出場者と応援メンバー。©TBS

「SASUKE」アイドル予選会にえびちゅう風見和香、イコラブ瀧脇笙古、きゃんちゅー桐原美月ら

25日
「ライブナタリー “私立恵比寿中学 × Juice=Juice”」キービジュアル

えびちゅう×Juice=Juiceツーマンの生配信決定!完売した現地観覧チケットのリセールも

27日
「KUNOICHI2025秋」に参加するアイドル勢と応援者たち。前列左から岩本理瑚(僕が見たかった青空)、佐藤莉華(Rain Tree)清司麗菜(NGT48)、結城りな(ukka)、風見和香(私立恵比寿中学)、大信田美月(≒JOY)。©TBS

女性版「SASUKE」えびちゅう風見和香、僕青・岩本理瑚、≒JOY大信田美月ら出場

28日