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佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 11回目 前編 ExWHYZメンバーとアイドルの変化を考える

「聴くなら聞かねば!」ビジュアル
2年以上前2023年01月18日 9:03

佐々木敦と南波一海によるアイドルをテーマにしたインタビュー連載「聴くなら聞かねば!」。この企画では「アイドルソングを聴くなら、この人に話を聞かねば!」というゲストを毎回招き、2人が活動や制作の背景にディープに迫っていく。11回目となる今回は、佐々木がかねてより“推し”であることを公言していたWACK所属のアイドルグループExWHYZに登場してもらった。前身グループEMPiREの解散を経て、ビジュアルイメージや音楽性を大胆に一新し、華麗なメタモルフォーゼを遂げたExWHYZ。激動の展開を経てグループはどのように生まれ変わったのか? メンバーのmaho、mayu、mikinaに聞く。

構成 / 望月哲 撮影 / 田中和宏 イラスト / ナカG

EMPiRE解散~ExWHYZ結成

佐々木敦 やっとお会いできましたね(笑)。

一同 よろしくお願いします!

佐々木 僕は前身グループのEMPiRE時代から皆さんのことを推していて、雑誌「BUBKA」で考察原稿を書かせてもらったりもしていて。今に至るまでの流れもずっと追っているんですけど、とにかくEMPiRE解散からExWHYZ結成の流れは怒涛の展開でしたね。渡辺淳之介さんからグループの解散を突然告げられたときは、実際どう思いましたか?

maho あまりに突然すぎて、びっくりしました。あのときはツアーの真っ最中で、「グループの未来のために今回のツアーをどうやっていいものにするか?」というミーティングをしてたんです。その直後に渡辺さんから「グループを解散します。ツアーファイナルが解散ライブだから」って突然言われて、「はい?」みたいな。そのあとすぐに新グループを結成すると言われて。あのときは衝撃でしかなかったですね(笑)。

佐々木 解散を告げられたときの動画がYouTubeにも上がっていますよね。渡辺さんに解散を告げられたあとに、「同じメンバーで新グループを結成します」と言われたときの皆さんの脱力ぶりが、とにかくリアルで何度も観直してしまいます(笑)。

mayu 解散を告げられたとき、私は驚きよりも「ほう……」っていう感じだったんですよ(笑)。たぶん、そのときの状況を受け入れられなかったんだと思うんです。あまりにも急すぎたし、「エンタテインメントとして、さすがにこれってどうなの?」と思っちゃって。でも、渡辺さんのことだから何かあるんじゃないかと思って、とりあえず最後まで話を聞いてみようと思ったんです。

南波一海 「何かあるかも」って思いながら聞く体になっている(笑)。

佐々木 それはWACK所属だからでしょ(笑)。

一同 はははは(笑)。

南波 ずっと気になっていたんですよ。WACKに所属している皆さんは、そういうサプライズ的なものをよく仕掛けられているわけで、実際のところ渡辺さんに言われた言葉を素直にそのまま受け取っているのかなって。

mayu メンバーによるよね?

maho うん。それに、いろんなパターンが考えられるし。

佐々木 過去の事例を考えても、どんなことでもあり得るってことで(笑)。

mikina 渡辺さんって重要なことを急に言ったりするんですよ。私は解散を告げられたとき、最初はドッキリだと思ったんです。でも、あまりに沈黙の時間が長かったので、さすがに嘘じゃないなと思って。

佐々木 嘘だったら嘘で、どんな嘘なんだよっていう(笑)。

mikina 渡辺さんは嘘か本当かわからないようなことを突然言い出すので。

mayu 「もう事務所なくなるから」とか。

mikina 「お前クビな」とかね。

maho ホントそう(笑)。

mikina あまりに沈黙が長くて、「まさか解散はないだろう」っていう気持ちがなくなっちゃって、今後の人生について考えちゃいました。「どうやって生きていけばいいんだろう……」って(笑)。

佐々木 皆さん、あの動画をあとで観たりしましたか?

一同 観ました。

mayu 自分の泣いている顔が面白すぎて(笑)。

maho ひどいですから、顔が(笑)。

mikina 恥ずかしい。

南波 でも解散宣告の直後に新グループを結成すると聞いて、前向きな気分にはなったわけですよね?

mayu そうですね。

maho EMPiREで、幕張メッセという大きな会場でライブをやらせてもらって、ここから次のステップにどうやって進んでいったらいいのか、メンバーみんなで試行錯誤してる時期だったので。EMPiREが終わるのが嫌だとかじゃなくて、ここからみんなでさらに成長していけたらいいねって。

過去に捉われることなく新たなモードに

佐々木 ExWHYZという新たなグループに生まれ変わると同時に、グループのイメージや音楽性もガラリと変化しましたよね。そのあたりについてはいかがでしたか?

mayu 解散発表後に“元EMPiRE”として「元EMPiREなりのラストツアー」という機会を設けてもらったのが自分的には大きくて。そこでEMPiREというものに対してケジメをつけられたんです。EMPiREのメンバーとして5年くらい活動してきたけど、このツアーで集大成を見せてから新章に突入して新しい自分になりたいと思ったので。

佐々木 「元EMPiREなりのラストツアー」は、ある種、ExWHYZへの移行期のような感じだったんでしょうか?

mayu はい。あのツアーがあったからこそ切り替えがうまくできたと思います。ただ自分でも不思議なんですけど、今になってみると、正直EMPiREの曲が歌いにくくなってるんですよ(笑)。ずっと歌ってきた曲なのに、今はExWHYZのmayuとして活動しているから、ExWHYZの曲のほうが歌いやすいし自分にフィットしてる感じがして。

佐々木 逆にもう1回EMPiREを再結成しますってなったら苦労するんですかね?

mayu 私は「マジか!」って思っちゃう(笑)。EMPiREにはもちろん愛情もあるし、そもそも自分の全部を捧げてきたグループだし。でも今は完全にモードが切り替わっていますね。

南波 さっき話に出たEMPiREの幕張メッセ公演って、パフォーマンスも演出もトータルでものすごい完成度だったわけじゃないですか。今後の方向性について試行錯誤してたという話もあったけど、とはいえあそこまでグループとして極まっていた状態から、ぱっと次のモードに切り替われるというのは単純にすごいことだなと思います。

mayu 私たちには「過去に捉われないようにしよう」っていうグループとしてのスタンスがあるんですよ。過ぎたことは過ぎたことで、「あのときはよかったけど、でもあのときのやり方を今そのままやるのはどうなんだろう?」って。

南波 まあ、そこは社風がね(笑)。

mayu 過去に執着してないというか、未来のことを考えていたいので。ExWHYZに生まれ変わることによって、その次の未来に向かうチャンスが広がると信じています。

佐々木 mahoさんとmikinaさんは、すぐにモードを切り替えられましたか?

mikina ExWHYZになるにあたって、変わらなきゃいけないという気持ちは強くありました。のびのび新しいことをやりたいとか、始まりを怖がらないでいたいとか、そういう気持ちが自分の中にあって。もちろんEMPiREはすごく愛してるんですよ。その愛している経験とか記憶を土台にして、今、ExWHYZで生きているっていうか。言葉にするのは難しいんですけど、そういう感覚なんですよね。

maho 私はEMPiREで活動してきたからこそ、チャレンジすることに対する勇気を身に付けられたと思っていて。その経験があるからExWHYZとしての活動にも、すんなり向き合うことができました。ExWHYZのメンバーはみんな根が明るいから、それぞれ変化を楽しんでいるんですよね。そういう姿を近くで見ていたから、私も一緒に楽しめたというか。

佐々木 EMPiREで得たものが、ちゃんと今の活動に生かされているわけですね。そういう意味でも意味のある5年間だった。

mayu それは間違いないと思います。

大胆なサウンドの変化がグループにもたらしたもの

南波 EMPiREのターニングポイントを考えると、Seihoさんが提供した「IZA!!」という曲の存在も大きかったと思うんです。

一同 あー。

佐々木 確かにそうだね。ダンスミュージックへの接近という意味でも。渡辺さんの中では、あの時点で今につながる青写真のようなものが見えていたのかもしれない。

南波 個人的にも「IZA!!」は大好きな曲で。むしろなんで今までこういう曲をやらなかったんだくらいに思って(笑)。

佐々木 こういう方向もアリなのかもって、ファンの人たちも思っただろうしね。「IZA!!」だったらExWHYZでもやれる感じがするじゃないですか。ちょっとアレンジを変えたりして。

南波 そう考えると、さっきmikinaさんが言った「土台があったうえでの今」という話には、めっちゃ納得がいきますね。

佐々木 EMPiRE時代はエレクトロとロックが融合したような楽曲を歌うことが多かったわけですけど、ExWHYZの楽曲はダンスミュージック的な要素が非常に強いですよね。サウンドの方向性がここまでガラリと変わると、当然、歌い方も変える必要があるわけで。やっぱり難しかったですか?

mayu 私は、EMPiREのレコーディングでは自分の立ち位置を考えて歌っていたんですよ。「グループの中で自分はこういうところを求められているだろうから、こういう歌い方がいいんじゃないかな」とか。あえて表現の幅を自分の中で定めていたところもあって。EMPiREの曲って、初めて聴いたときに自分の歌割がなんとなくわかるんですよ(笑)。だから「自分のパートはここらへんになるんだろうな」とか思いながら歌っていたんですけど、ExWHYZになってから本当にわからなくなって(笑)。

佐々木 予測ができなくなった?

mayu そうなんです(笑)。でも、せっかくExWHYZとして新たなスタートを切ったわけだし、今までやったことのないような歌い方にもどんどんチャレンジしたいと思うようになって。1stアルバムでは新しい自分を見せようと意識して歌いました。これまでの歌い方だけじゃなくて、いろんな歌い方を自分なりに試して。

南波 ExWHYZのレコーディングでは曲ごとにボーカルディレクションが違うんですか?

mayu そうです。クリエイターさんによって、歌に対するイメージやこだわりが違うと思ったので、それぞれが曲に対する自分の表現みたいなものをしっかり作り込んでレコーディングに臨まないと歌割をもらえない気がして。めっちゃがんばりました(笑)。

南波 明らかにEMPiRE時代とは皆さん歌い方が違いますもんね。mikinaさんはどうですか?

mikina ダンスミュージックの要素がより強くなって、リズムの取り方とか技術的な部分が全然できてないことが浮き彫りになりました(笑)。

佐々木 今までとはビートが全然違いますもんね。

mikina EMPiREの曲は走り気味で歌ってもうまく音に乗っていたんですけど、ExWHYZの曲はカチっとハマる歌い方をしないと不自然なので何度も録り直したんです。クリエイターさんのイメージに自分の歌を近付けるのが難しくて。そういう挑戦はあったんですけど、でもライブで歌うとExWHYZの曲ってすごく楽しいんですよ。もちろんEMPiREのときも楽しんで歌っていましたけど、今は素の自分で歌えるというか。

南波 EMPiREの曲と比べると、ちょっと後ろノリなんですか?

mikina そうですね。でも難しくてわからないんですよ。正直、意識しても全然できない(笑)。

南波 mahoさんはどうですか?

maho 私はリズム感がめちゃくちゃすぎて、レコーディング中に「走ってるのわかる?」ってクリエイターさんに言われて、手拍子されながら何度も歌入れをしました(笑)。でも、そういう気付きを得たことが、すごく新鮮でした。あと、さっきmayuちゃんも話していたんですけど、EMPiRE時代は私も「ここまでがハマる限界かな?」って自分の歌にブレーキをかけていたところがあったんです。でも、ExWHYZの曲は今まで触れたことのなかった未知のサウンドなので、「ここまで行っちゃってもいいかも!」みたいな挑戦ができるんです。この感覚はメンバーみんなが感じていたみたいで。新しい表現をしたい欲が強いメンバーだから、1stアルバムでは、もともと持っているみんなの性格的なものがすごく出たのかなって思います。

佐々木 デビュー曲の「Wanna Dance」は大沢伸一さんという日本のクラブミュージックのレジェンドが手がけているわけですけど、大沢さんが曲をプロデュースしてくれると聞いたときはどう思ったんですか? 正直、意外性がありすぎだと思ったんですね、僕は(笑)。

maho 大沢さんに曲を書いてもらうことが決まったという連絡がきたときは、もちろん「ヤバ!」ってドキドキしたんですけど、実際にできあがった曲を聴いたとき本当のヤバさを理解したというか。

mayu そうそうそう!

mikina デモの歌い出しの「瞼閉じて 周りを確かめてみる」っていうところを聴いて、「えっ! これ私たちが歌うの⁉」って。

maho そこで初めて事の重大さを理解して(笑)。

mayu 曲を聴いて急に緊張し始めたよね。

ダンスに対する意識が高まった結果…

南波 歌はもちろん、ダンスに関しても求められるハードルがより高くなったんじゃないかと思うんです。プレッシャーのようなものを感じることはありますか?

mayu あります。でも、ダンスがうまくならなきゃと思ったところで急にうまくなるわけがないので。これはもう積み重ねでしかないと思っていて。それぞれの意識の問題だなって思うんですよ。実際、ExWHYZになってからダンスに対する意識がそれぞれ強くなっていますし。でもメンバー全員、ダンスで自分を表現したいという気持ちが強くなってるからなのかわからないですけど、なんか振付がそろわなくなって(笑)。

mahomikina あはははは!(笑)

mayu それぞれのこだわりが強すぎて、「みんなそろえる気なくない?」みたいな(笑)。

佐々木 個人戦っぽくなっちゃったんですかね。

mayu そうなんです! ダンスミュージックだということもあると思うんですけど、音の感じ方が人によって違うんですよ(笑)。

佐々木 同じ曲でも、それぞれが感じるグルーヴも違うわけだし。

mayu 微妙に振りがズレてるっていう(笑)。そこは改善点だなと思いながら活動しているんですけど。でもメンバーそれぞれが意識を高めた結果のズレだと思うんで、今後修正していけるなと思うんです。

maho 私はライブ前のリハで、前より音の感じ方を気にするようになりました。「今日はみんなとグルーヴが合ってる! よかった!」みたいな(笑)。ExWHYZになって、そういう変化もありました。

南波 責任感ゆえにダンスがそろうようになったという話になるのかなと思ったら。

mayu 自分を高めようとしすぎて、むしろダンスがそろわないっていう(笑)。

<後編に続く>

ExWHYZ

2022年6月に突如解散したEMPiREのメンバー、yu-ki、mayu、midoriko、mikina、maho、nowの6名で結成されたグループ。レーベルはUNIVERSAL MUISC / EMI Records。2022年11月に、大沢伸一(MONDO GROSSO)、デニー・ホワイト、Shin Sakiura、80KIDZなど国内外のさまざまなクリエイターが参加した1stアルバム「xYZ」をリリースする。同年11月から2023年1月まで全国ツアー「ExWHYZ First Tour”xYZ”」を開催し、ファイナルとなる東京・Zepp DiverCity(TOKYO)公演で、活動休止していたmidorikoが活動再開し、6人での活動がスタート。2023年3月1日に、全曲midorikoのボーカルを追加収録し、新曲を加えた作品「xYZ[hYPER EDITION]」をリリース。 2023年4月19日には、ExWHYZ初の自主企画としてVJセットのExWHYZとバンドセットのBiSによるツーマンライブ「ExWHYZ presents"BiSHWHYZ"」を開催。5月13日には「ExWHYZ LIVE at BUDOKAN the FIRST STEP」を日本武道館にて行う。

佐々木敦

1964年生まれの作家 / 音楽レーベル・HEADZ主宰。文学、音楽、演劇、映画ほか、さまざまなジャンルについて批評活動を行う。「ニッポンの音楽」「未知との遭遇」「アートートロジー」「私は小説である」「この映画を視ているのは誰か?」など著書多数。2020年4月に創刊された文学ムック「ことばと」の編集長を務める。2020年3月に「新潮 2020年4月号」にて初の小説「半睡」を発表。同年8月に78編の批評文を収録した「批評王 終わりなき思考のレッスン」(工作舎)、11月に文芸誌「群像」での連載を書籍化した「それを小説と呼ぶ」(講談社)が刊行された。近著に「映画よさようなら」(フィルムアート社)、「増補・決定版 ニッポンの音楽」 (扶桑社文庫)がある。

南波一海

1978年生まれの音楽ライター。アイドル専門音楽レーベル・PENGUIN DISC主宰。近年はアイドルをはじめとするアーティストへのインタビューを多く行い、その数は年間100本を越える。タワーレコードのストリーミングメディア「タワレコTV」のアイドル紹介番組「南波一海のアイドル三十六房」でナビゲーターを務めるほか、さまざまなメディアで活躍している。「ハロー!プロジェクトの全曲から集めちゃいました! Vol.1 アイドル三十六房編」や「JAPAN IDOL FILE」シリーズなど、コンピレーションCDも監修。

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