JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

BiSH、解散間際で盛大に文春される

「週刊BiSH春」表紙
2年以上前2023年05月12日 4:05

週刊文春によるBiSHのムック「週刊BiSH春」(しゅうかんびっしゅん)が6月9日にセブンネットショッピングで発売される。

全84ページの「週刊BiSH春」には、解散を間近に控えるBiSHへのグループ解散の真実に迫るインタビュー「BiSH 6大告白 解散直撃インタビュー」、BiSHが所属する音楽事務所WACK代表・渡辺淳之介が語るBiSH解散の真相や、自身のスキャンダルで食らった“文春砲”にまつわるインタビューなどを掲載。綾小路翔(氣志團)、小説家・住野よる、女優・石川恋、映画監督・行定勲、お笑いコンビ・タイムマシーン3号、作家・志茂田景樹のBiSH愛が紹介されるほか、セントチヒロ・チッチと雑誌「ムー」編集長によるオカルト対談、ハシヤスメ・アツコとおいでやす小田による“顔面相似形対談”などユニークな組み合わせの対談が楽しめる。「BiSH春図書館」のコーナーでは、モモコグミカンパニーが勇気をもらった12冊を紹介。アイナ・ジ・エンドは自身のルーツに迫る「家の履歴書」について語り、アユニ・Dは悩み相談で“聴くクスリ”を処方する。さらにモモコ書き下ろしのエッセイ「清掃員の人生、私の人生」、リンリンの「ストリップ劇場潜入記」などが楽しめるほか、チッチの母、リンリンの母、モモコの父へのショートインタビューなども収載される。

なお「BiSH 6大告白 解散直撃インタビュー」のそれぞれの見出しは、アイナ編が「死ぬんやと思った私が叫んだ言葉」、チッチ編が「思わず漏らした『え、マジか』」、モモコ編が「心の底から、本気で、泣いた日」、ハシヤスメ編が「もう一度、紅白に出たい」、リンリン編が「実はあの事件、私も共犯者だったんです」、アユニ編が「“ゲボ人間”からナイスな人へ」。渡辺へのインタビューのタイトルは「私はこうして文春に直撃された」だ。

関連記事

GANG PARADE「KIMI☆NO☆OKAGE」初回生産限定盤ジャケット

GANG PARADE新作は「KIMI☆NO☆OKAGE」渡辺淳之介が作詞、草野華余子が作曲担当

3日
氣志團(撮影:平野タカシ)

「氣志團万博」2日目はNEWS、RIP SLYME、BUCK∞TICKら熱演 綾小路翔「俺の大好きだけでできてる2日間」

3日
聖飢魔IIと鬼死團。(撮影:青木カズロー)

「氣志團万博」初日で聖飢魔II、ASKA、トニセン、ももクロらが氣志團と豪華コラボ

4日
「氣志團万博2025 ~関東爆音パビリオン~」ロゴ

「氣志團万博」WOWOWで12時間放送、事後特番は舞台裏に密着

6日
「キントレ」でのバイト体験で「めちゃくちゃ怒られた」と語る髙橋海人(King & Prince)(中央)。©日本テレビ

キンプリ髙橋海人がめちゃくちゃ怒られたバイトとは?綾小路翔は人目を避けてやっていたバイトを告白

9日
「みらいのうた」メインビジュアル ©2025「みらいのうた」製作委員会

吉井和哉ドキュメンタリー映画「みらいのうた」人生と音楽ルーツをたどるビジュアル公開

10日
ツアー「Where the End Begins by WACK」ロゴ

WACK所属全アーティストが出演するツアー開催、一芸オーディションも開始

11日
「コニャニャチハのコンバンハ!」フライヤー

赤塚不二夫の音楽フェスにリップ、小泉今日子ユニット、砂原良徳、氣志團、おとビら登場

13日
渋谷龍太(SUPER BEAVER)

SUPER BEAVER渋谷龍太、映画「楓」でスピッツをカバー「僕の中でスピッツは凄く特別な存在」

17日
「CDTVライブ!ライブ!」10月27日放送回の出演者。©︎TBS

佐藤健率いるTENBLANK登場「CDTV」にトラジャ、超特急、M!LK、超とき宣、氣志團、直太朗ら13組

約1か月