Superflyの楽曲「やさしい気持ちで」の新バージョンが、8月4日に公開されるディズニー&ピクサーの最新作「マイ・エレメント」の日本版エンドソングに決定した。
「マイ・エレメント」は、火・水・土・風のエレメント(元素)がともに暮らす都市エレメント・シティを舞台にした作品。感情豊かで気持ちを表に出しやすい女の子・エンバーを川口春奈、涙もろく心優しい青年・ウェイドを玉森裕太(Kis-My-Ft2)が演じる。
日本版エンドソング「やさしい気持ちで」は、Superflyが2009年にリリースした1曲。このたび映画のためにリアレンジ、リレコーディングされた。Superflyはエンドソングを担当することについて、「お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。大人が見ても子供が見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、『やさしい気持ちで』がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです」とコメントしている。
YouTubeでは、「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」を使用した映画の日本版予告映像を公開中。
Superfly コメント
エンドソングを担当することについて
お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。大人が見ても子供が見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、「やさしい気持ちで」がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです。
「やさしい気持ちで」のリアレンジ / リレコーディングについて
オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです。