ENHYPENを輩出「I-LAND」シーズン2が再始動、女性参加者の募集をスタート

サバイバルオーディション「I-LAND2」の参加者の応募受付が本日7月10日にスタートした。

「I-LAND」は2020年6月から約3カ月にわたって放送された、HYBEとCJ ENMによる次世代のK-POPアーティストを生み出す大型プロジェクト。2020年の放送時には、23名の志願者の中から最終回に至るまでにメンバー内での投票やプロデューサーの評価、そして世界中の視聴者が投票できるグローバル視聴者投票などを経てJUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7名が最終メンバーに選出され、同年11月、HYBEとCJ ENMが共同で設立したレーベル・BELIFT LABよりENHYPENとしてデビューした。

ENHYPENを輩出した「I-LAND」に続く「I-LAND 2」は、2024年にデビューするガールズグループのメンバーを選出するオーディション。応募資格があるのは2011年1月までに生まれ、海外出入国に制限がない女性。国籍や居住国については言及されていない。応募は、8月6日まで受け付ける。

なお6月30日にスタートした、BELIFT LABの新ガールズグループの最終メンバーを決定するサバイバル番組「R U Next?」については、放送前から「『I-LAND』とは別のプロジェクトである」と説明されていた。