写真家・中野敬久が主催する音楽番組「RIOT SESSIONS/ライオットセッションズ」の第1弾がYouTubeチャンネル・RIOT SESSIONSにて公開された。
「RIOT SESSIONS」は、東京都世田谷区にある廃工場跡地の撮影スタジオ・RIOT HOUSEにて、オーディオ機器メーカー・SHUREのサポートのもと制作される番組。音楽好きの中野はミュージシャンとの交友が多数あり、過去には米津玄師と菅田将暉を引き合わせ、名曲「灰色と青」の誕生にも一役買った。中野は「撮影終わりや飲み会で音楽家が『RIOT HOUSE』に集まっている時に自然発生的にセッションが始まる瞬間を何度も目にし、いつか何らかのカタチで共有したいと思っていたことがSHUREさんの協力の元実現できたことがとても嬉しい」と「RIOT SESSIONS」始動についてコメントしている。
初回の「SIDE A」には中野がジャケットやミュージックビデオの制作を手がけるなど縁が深いハルカトミユキが出演し、「17才」と「RAINY」の2曲を披露。ハルカトミユキ出演回は7月28日に公開される「SIDE B」、8月5日に公開される「BONUS TRACK」へと続き、「SIDE B」では「MONDAY」「ニュートンの林檎」、「BONUS TRACK」では真心ブラザーズ「サマーヌード」のカバーを演奏している。
中野敬久 コメント
撮影終わりや飲み会で音楽家が「RIOT HOUSE」に集まっている時に自然発生的にセッションが始まる瞬間を何度も目にし、いつか何らかのカタチで共有したいと思っていたことがSHUREさんの協力の元実現できたことがとても嬉しいです。是非、先ずはハルカトミユキのパフォーマンスをエンジニア上条 kj 雄次の音作りで堪能して貰いたいです。