崎山蒼志が本日8月4日に東京・東京キネマ倶楽部で行われるパスピエ主催ライブ「印象G」への出演をキャンセルすることが発表された。崎山は本日早朝より体調不良となり、ライブ出演が困難であると判断。ツーマンライブとして行われる予定だった「印象G」は、パスピエの単独公演として開催されることとなった。チケットの払い戻しについては後日アナウンスされる。

崎山蒼志が本日8月4日に東京・東京キネマ倶楽部で行われるパスピエ主催ライブ「印象G」への出演をキャンセルすることが発表された。

崎山蒼志、体調不良で今夜のパスピエ主催公演キャンセル

小出祐介（Base Ball Bear）が主宰するバンド・material clubが東京・ビルボードライブ東京で11月26日にワンマンライブを行う。material clubは2018年に小出の音楽プロジェクト・マテリアルクラブとして始動。2024年、固定メンバーとして成田ハネダ（パスピエ）、キダモティフォ（tricot）、YUNA（ex. CHAI）が参加した2ndアルバム「material club II」をリリースするとともに現名義に改名し、大胆なモードチェンジを遂げた。「やってみたいことをやりたいだけやりたいようにやっていく」をポリシーとして掲げるmaterial clubが、初登場となるビルボードライブのステージでどんなパフォーマンスを繰り広げるのか注目だ。チケットはビルボードライブ公式ホームページおよびイープラスで販売中。<h2 id="NA_article_main_h2_1">material club「物質的III」at Billboard Live TOKYO</h2>2025年11月26日（水）東京都 ビルボードライブ東京 ［1st］OPEN 17:00 / START 18:00 ［2nd］OPEN 20:00 / START 21:00 ＜メンバー＞ 小出祐介（Vo, G） / accobin（B） / 成田ハネダ（Key） / キダモティフォ（G） / YUNA（Dr）

小出祐介（Base Ball Bear）が主宰するバンド・material clubが東京・ビルボードライブ東京で11月26日にワンマンライブを行う。

ベボベ小出祐介率いるmaterial clubがビルボードライブ初登場

本日10月10日に発売された音楽雑誌「ギター・マガジン」2025年11月号にて、“田渕ひさ子と検証～押入れで「透明少女」を弾いてみた。”と題した企画が掲載されている。今号の「ギター・マガジン」では、「ぼっち・ざ・宅録！ギタリストのための“ひとり”録音ガイド」と題して、自宅での録音を特集。表紙にはアニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」の主人公・後藤ひとりが押入れの中で録音する様子を描いたイラストが使用されており、誌面では音羽-otoha-、北澤ゆうほ（Q.I.S.、the peggies）、三井律郎など、同アニメの劇中音楽を支えた制作陣をはじめとするアーティストたちが宅録のノウハウを明かしている。そして田渕ひさ子は、実際に押し入れで宅録できるかを検証する企画に登場。編集部により再現された押入れ環境でNUMBER GIRLの「透明少女」を演奏した。また宅録特集には會田茂一、小川翔、じん、永井聖一（相対性理論、TESTSET、QUBIT）、小倉博和、KANAMI（BAND-MAID）、崎山蒼志、坂本慎太郎、関口シンゴ（Ovall）、曽我部恵一（サニーデイ・サービス）、滝善充（9mm Parabellum Bullet）、西田蕉太郎＆西田曜志朗（SAHAJi）という総勢13組のギタリストも登場。このほか今号には、MONOEYESの細美武士と戸高賢史、アダム・ジョーンズ（Tool）、INORAN、そらサンダー（トンボコープ）へのインタビューなども掲載されている。なおECサイト・T-ODでは、今号のイラストがデザインされたTシャツやトートバッグの予約を受け付けており、アニメの劇中バンド・結束バンドが愛用するピックと同モデルのオリジナルデザイン版も付属。先着2000枚限定で描き下ろしイラストを使用した特典ピックも用意される。

本日10月10日に発売された音楽雑誌「ギター・マガジン」2025年11月号にて、“田渕ひさ子と検証～押入れで「透明少女」を弾いてみた。”と題した企画が掲載されている。

田渕ひさ子が押入れで「透明少女」演奏、ぼっち・ざ・ろっく後藤ひとりのように宅録できるか検証

Mega Shinnosukeが新曲「ごはん食べヨ」を本日10月8日に配信リリース。楽曲のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。「ごはん食べヨ」は、「クレヨンしんちゃん」の公式スピンオフアニメ「野原ひろし 昼メシの流儀」の主題歌として書き下ろされた作品。MVでは、Mega Shinnosukeが「一緒にごはんを食べたい」と願った13組の豪華ゲストと食事を楽しむ様子が、ドキュメンタリータッチで描かれている。MVに登場するのは、彦摩呂、SUSURU TV.、ねづっち、オカモトレイジ（OKAMOTO’S）、みやぞん、崎山蒼志、安本彩花（私立恵比寿中学）、中山莉子（私立恵比寿中学）、小林私、らん、藤原寛（DOGADOGA、ex. andymori）、嶋佐和也（ニューヨーク）、プロ奢ラレヤー、そしてMega Shinnosukeの実家の犬・ルル。おいしそうなごはんの数々と、それを幸せそうにゲストたちとMega Shinnosukeが頬張る姿が印象的な映像に仕上がっている。MVの収録について、Mega Shinnosukeは「MV制作費でたくさんご飯食べれて嬉しかったです!!!! ごちそうさまでした！」とコメントしている。<h2 id="NA_article_main_h2_1">Mega Shinnosukeコメント</h2>「ごはんを食べる」ってなんだかかわいい行動だなって映像を作ってみて思いました。 誰かとごはんを食べるという 時々、当たり前のようにある時間が すごく幸せなんだと気づける 楽曲になってるかなと思います。 それと MV制作費でたくさんご飯食べれて嬉しかったです！！！！ ごちそうさまでした！

Mega Shinnosukeが新曲「ごはん食べヨ」を本日10月8日に配信リリース。楽曲のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。

Mega ShinnosukeがMV制作費でご飯会　彦摩呂、えびちゅう安本＆中山、ニューヨーク嶋佐、SUSURU TVら13組登場

田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz）が12月3日に自身の生誕40周年を記念したソロカバーアルバム「田淵智也」をリリースする。このアルバムには「影響を受けたバンドや尊敬するバンドの好きな楽曲を歌に残したかった」という田淵が敬愛するアーティストや、自身がプロデュースを手がけるアーティストのカバー11曲を収録。the pillows「バビロン天使の詩」、クリープハイプ「風にふかれて」、ヒトリエ「センスレス・ワンダー」、赤い公園「KOIKI」、DIALOGUE＋「デネブとスピカ」といったカバーのほか、ユニゾンの「シュガーソングとビターステップ」のセルフカバーも収められる。田淵の顔が全面に押し出されたジャケットデザインも公開された。10月13日までにアルバムを予約すると、早期特典としてライナーノーツが贈呈される。また各CDショップチェーン別の先着特典も明らかに。Amazon.co.jpではメガジャケ、セブンネットショッピングではシューレース、楽天ブックスではクリアポーチ、タワーレコードおよびタワーレコードオンラインでは証明写真風ステッカー、HMVではA5クリアファイル、TOY'S STOREではステッカーシートが用意されている。さらにリリースを記念したイベントも計画中とのこと。こちらの詳細は後日発表される。<h2 id="NA_article_main_h2_1">田淵智也「田淵智也」収録曲</h2><ol><li>いかすぜOK / ザ・ハイロウズ</li><li>バビロン天使の詩 / the pillows</li><li>僕らについてすべて / throwcurve</li><li>風にふかれて / クリープハイプ</li><li>Dancing Zombiez / a flood of circle</li><li>四月のカーテン / パスピエ</li><li>センスレス・ワンダー / ヒトリエ</li><li>KOIKI / 赤い公園</li><li>デネブとスピカ / DIALOGUE＋</li><li>或星 / 多次元制御機構よだか</li><li>シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN</li></ol>

田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz）が12月3日に自身の生誕40周年を記念したソロカバーアルバム「田淵智也」をリリースする。

田淵智也ソロアルバムでピロウズ、クリープハイプ、ヒトリエ、赤い公園、DIALOGUE＋、ユニゾンほか11組カバー

パスピエのニューアルバム「IMI」が2026年2月25日にリリースされる。「IMI」は7月リリースの「青々」と、本日9月10日に配信された「しあわせの気配」を含む全10曲を収録。ファンクラブ限定盤、初回限定盤、通常盤という3形態でリリースされ、そのうちFC限定盤と初回限定盤には今年4月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われた結成15周年公演の模様をアンコール含めて完全収録したBlu-rayが付属する。さらに、ビハインドザシーンとしてオフショットやリハーサルシーンを含む映像も収録される予定。FC限定盤は特別ボックスパッケージ仕様で、大胡田なつき（Vo）の描き下ろしデザインのオリジナルTシャツが同梱される。パスピエはアルバムを携え、3月から4月にかけて全国6カ所を巡るツアー「PSPE 2026 TOUR 意味新」を開催。オフィシャルファンクラブではチケットの先行抽選予約を受け付けている。また、アルバムとツアーのセット予約の受付もスタート。詳細はオフィシャルサイトで確認を。YouTubeでは「しあわせの気配」のミュージックビデオが公開されている。<h2 id="NA_article_main_h2_1">大胡田なつき（Vo）コメント</h2>「IMI」というアルバムを作りました。今まで何度か回文をアルバムタイトルにしてきた中で一番短くてシンプルな回文ふうのタイトルです。アイエムアイと書いて意味・I am Iなど、発売は少し先になりますがその間に想像を膨らませていてください。我々にとって大きな意味のある一枚です。初回版には十五周年記念ライブのブルーレイも同梱されています。いままでとこれから、同時にみえちゃうかもです。 ツアーも決定！ 意味深で意味新なツアーにします。<h2 id="NA_article_main_h2_2">成田ハネダ（Key）コメント</h2>大胡田の引き出しから出たアイエムアイという言葉。 本人のコメント通り、今自分たちも想像を膨らませてIMI完成に向けて歩んでいます。 タイトル決定のタイミングで“意味”の意味ってなんだっけ？となり調べたところ、辞書によって様々ですが、言葉や行動が指し示す意図や概念を指すそうです。 では概念とは？と調べると物事の意味や内容、と出てきます。 そんな“何だかわからないけど何か”に日々動かされていくのは音楽も同じですし、パスピエの新しい記録として相応しい良いタイトルついたなあ！と時間差でより気に入りました。 聴いてくれたみなさんときっと繋がっていけるアルバムになる予感がしています。 ご期待ください。 ツアーも決まり、意味新、です。 我々らしいですね！ 変わらずに変わり続けるツアーとしてみなさんと各地で出会っていけたらと思っていますのでどうぞお楽しみに。 アルバムの初回盤には今年春に行った十五年鑑が映像化されるということで、自分もリスナーとして楽しみにしています。Blu-rayをバトンとして、素晴らしい思い出となったあの空間をぜひ受け取ってもらえたらと思っています。<h2 id="NA_article_main_h2_3">PSPE 2026 TOUR 意味新</h2>2026年3月7日（土）神奈川県 YOKOHAMA ReNY β 2026年3月14日（土）宮城県 仙台MACANA 2026年3月20日（金・祝）福岡県 INSA 2026年3月28日（土）大阪府 Music Club JANUS 2026年3月29日（日）愛知県 伏見JAMMIN' 2026年4月12日（日）東京都 ヒューリックホール東京

パスピエのニューアルバム「IMI」が2026年2月25日にリリースされる。

パスピエ新作アルバム「IMI」2026年リリース、3月から全国ツアー

KizunaAIのオリジナルアルバム「Homecoming」が9月17日に配信リリースされる。KizunaAIのアルバムがリリースされるのは2019年の1stアルバム「hello, world」以来およそ6年ぶりとなる。「Homecoming」には既発曲「かもね」「まざる」「ホワイトバランス」「ハンドサイン」を含む全10曲を収録。北村蕗、柴田聡子、TAKU INOUE、yonkey（Klang Ruler）、Daoko、maeshima soshi、にしな、モリシー（Awesome City Club）、成田ハネダ（パスピエ）、tofubeats、illiomote、Avec Avec、ESME MORIらが制作に参加し、多彩なサウンドでKizunaAIの“いま”が表現されている。スリープからの“目覚め”を経て9月20、21日に東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）で行われるワンマンライブ「KizunaAI Comeback Concert "Homecoming"」に至る、半年の歩みを音楽でたどることができる作品となった。本日9月10日にアルバムより「おまじない」の先行配信がスタート。illiomoteとAvec Avecが制作したこの曲は、日常の何気ない会話の延長のような内容の軽快なポップソングとなっている。YouTubeではミュージックビデオが公開された。また「KizunaAI Comeback Concert "Homecoming"」の会場および公式グッズストアではアルバムのCD版が数量限定で販売される。<h2 id="NA_article_main_h2_1">KizunaAI「Homecoming」収録曲</h2>01. かもね Lyrics：ESME MORI、nishina、KizunaAI Music：ESME MORI Arrangement：ESME MORI Guitar：Morisee（Awesome City Club） 02. まざる Lyrics：ZE, KizunaAI Music：Narita Haneda Arrangement：phritz 03. ホワイトバランス Lyrics：ueil、KizunaAI Music：ueil Arrangement：ueil 04. ハンドサイン Lyrics：ZE、KizunaAI Music：tofubeats Arrangement：tofubeats 05. おまじない Lyrics：illiomote、Avec Avec、KizunaAI Music：illiomote、Avec Avec Arrangement：Avec Avec 06. hologram Lyrics：Fuki Kitamura、KizunaAI Music：Fuki Kitamura Arrangement：Fuki Kitamura 07. STYLE Lyrics：Satoko Shibata、KizunaAI Music：Satoko Shibata Arrangement：TAKU INOUE 08. ヒューマンメイド Lyrics：yonkey、KizunaAI Music：yonkey Arrangement：yonkey 09. Go Round feat.Daoko Lyrics：ESME MORI、Daoko、KizunaAI Music：ESME MORI、Daoko Arrangement：ESME MORI 10. FANTASY Lyrics：ZE、KizunaAI Music：maeshima soshi Arrangement：maeshima soshi

KizunaAIのオリジナルアルバム「Homecoming」が9月17日に配信リリースされる。KizunaAIのアルバムがリリースされるのは2019年の1stアルバム「hello, world」以来およそ6年ぶりとなる。

KizunaAIの6年ぶりアルバム発表　Daoko、柴田聡子、yonkey、北村蕗ら参加曲収録

崎山蒼志、Mega Shinnosuke、紫今がコラボレーションした楽曲「人生ゲーム」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。8月20日に配信された「人生ゲーム」は崎山が実家で人生ゲームを見つけたときに感じた懐かしさや、今と過去の自分をテーマに掲げた楽曲。MVの舞台となったのは崎山の実家で、崎山は「自分の実家にMegaくんと今さんがいるのが不思議」とコメントしている。監督はMega Shinnosukeが務めた。

崎山蒼志、Mega Shinnosuke、紫今がコラボレーションした楽曲「人生ゲーム」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

崎山蒼志×Mega Shinnosuke×紫今コラボ曲のミュージックビデオ公開、舞台は崎山の実家

10月3日からMBS、TBS、BS-TBSほかにて放送が開始されるテレビアニメ「SANDA」のオープニングテーマがyamaの「アダルトチックチルドレン」、エンディングテーマが崎山蒼志の「ダイアリー」に決定した。「SANDA」は「BEASTARS」で知られるマンガ家・板垣巴留が「週刊少年チャンピオン」にて、2021年から2024年まで連載していた作品。超少子化時代を迎え、子供が過剰に保護されている近未来の日本を舞台に、“とある呪い”を抱えた中学2年生・三田一重の日々が描かれる。オープニングテーマ「アダルトチックチルドレン」は荒々しいバンドサウンドに乗せ、”変化することへの葛藤”が歌われている1曲。エンディングテーマ「ダイアリー」はイノセントで力強い声と温かなサウンドが、三田たちに寄り添う楽曲となっている。いずれのテーマソングもアニメの初回放送日である10月3日に配信開始。また「ダイアリー」は10月22日にCDでもリリースされる。
<h2 id="NA_article_main_h2_1">yama コメント</h2>大人になるというのは、どういうことだろうか。 歳を重ねただけで、必ずしも「大人」になれるとは限らない。逆も然りで、若さがあるからといって子どもかというと、そうではないと自分は思う。 人知れず苦しみを抱えていくことは、弱さであり、脆さであり……それに一人で抗うことは、現実を直視しない不器用さの象徴なのかもしれない。 自分はその脆さを持ったまま歳を重ね続けることに、美徳があると思っていた。 けれどここ数年で、身近な人に対して、あるいは音楽を通して、少しずつ心の内を打ち明けるようになった。 自分は自分、他者は他者という境界線は変わらないけれど、他者との関わりを通して気づく自分がいる。 大人になったつもりも、子どもでいるつもりもないけれど、きっとどの年齢でもその両方の性質を人は持っている。 どちらに対して頑なでも、善悪でもないけれど、自分は誰かを信じたいと思っていることに気づいた。 それは、自分を信じることでもある。 狭間で揺れる、同じような誰かに向けて。 届けば嬉しいです。<h2 id="NA_article_main_h2_2">崎山蒼志 コメント</h2>この度、エンディングテーマを務めさせて頂くことになりました。大人と子どもの間で揺らめく一重さんの心の葛藤に、僭越ながら僕自身シンパシーを憶え、楽曲を制作しました。正解のない、各々の正義がぶつかり合う中、たくさんの声を胸に行動する一重さんの姿に何度も胸を揺さぶられます。是非アニメと共に楽曲を楽しんで頂けましたら幸いです。<h2 id="NA_article_main_h2_3">アニメ「SANDA」番組情報</h2>MBS、TBS、CBS：2025年10月3日（金）25:53～ BS-TBS：2025年10月3日（金）26:33～ ※以降毎週金曜に放送。

10月3日からMBS、TBS、BS-TBSほかにて放送が開始されるテレビアニメ「SANDA」のオープニングテーマがyamaの「アダルトチックチルドレン」、エンディングテーマが崎山蒼志の「ダイアリー」に決定した。

アニメ「SANDA」OP曲はyama、ED曲は崎山蒼志が提供　初回放送日に配信開始

崎山蒼志、Mega Shinnosuke、紫今の3人によるコラボ曲「人生ゲーム」が8月20日に配信リリースされる。「人生ゲーム」は崎山が実家で同名のボードゲームを見つけたときに感じた懐かしさや、今の自分と過去の自分、日々のことをテーマに掲げた楽曲。プライベートでも交流の深いMega Shinnosukeとともに制作を開始し、途中から紫今も参加して完成に至った。ジャケットアートワークはビジュアルデザイナーの松永昂史（WOW Inc.）が手がけている。また「人生ゲーム」は8月18日にNACK5「ALL The Feels（SWEET STEADY）」にて初オンエアされることが決定。さらに3人そろって番組に出演し、この楽曲について語る予定だ。<h2 id="NA_article_main_h2_1">崎山蒼志 コメント</h2>人生ゲーム、リリースされます！ 実家にある“人生ゲーム”を見て、懐かしいなって感じた気持ちから、今の自分と過去の自分、そして日々の事。みたいなテーマで作った曲です。 尊敬するミュージシャンであり友人のMega Shinnosukeくんと、同じく尊敬する、同い年の紫今さんに参加して頂きました。お二人のバースもとっても素晴らしいです。ありがとう。 ぜひ、ご一聴ください！<h2 id="NA_article_main_h2_2">Mega Shinnosuke コメント</h2>崎山くんの面白いと思っているところはLINEのアイコンを異常に変えるところです。 楽曲がどうなっていくか会うたびに相談を受けていて 元々はトラックをアレンジャーさんに見直してもらうとそうしーが言っていましたが、そのままのトラックでカッコいいからさっきーが作った方がいいとプッシュしたらめちゃくちゃ高いプラグインを購入しトラックを自分で作ると嬉しそうに言っていました。 確かにシンセサイザーの音が良くなり、崎山くんといえばのアコギのサウンドがうまい具合に掛け算になった素晴らしいトラックだと思います。 僕のパートは無機質な世界観にちょうどよく人間的なニュアンスが入るように歌い方も考えて制作しました。 TAKE CARE COPTER / NO BEER NO BITTERが特に馴染み深い言葉に空耳してとても気に入っています。 紫今さんもこのコメントを書いている時はまだお会いしたことないのですが、お会いできる予定があるのでとても楽しみです。 そうしくん、この曲のプロモーション頑張ってください。 ここまで読んでくださった方々もお身体に気をつけてお過ごしください。<h2 id="NA_article_main_h2_3">紫今 コメント</h2>崎山くん、Megaくんは以前から楽曲を聴いていたので、今回のコラボはとても面白かったです。 崎山くんの独特なメロディーと世界観、Megaくん独自の挑戦的なリリック、それぞれの個性がぶつかり合う「人生ゲーム」という楽曲の中に、紫今の中から、どのエッセンスを選ぶのが一番面白いか、楽しみながら制作しました。<h2 id="NA_article_main_h2_4">NACK5「ALL The Feels（SWEET STEADY）」</h2>2025年8月18日（月）23:00～23:30

崎山蒼志、Mega Shinnosuke、紫今の3人によるコラボ曲「人生ゲーム」が8月20日に配信リリースされる。

崎山蒼志×Mega Shinnosuke×紫今コラボ実現、共作曲はNACK5で解禁

サウンドエンジニアの葛西敏彦がディレクションを務める音楽イベント「ユーバランス」が10月24、25日に東京・東京芸術劇場で開催される。「ユーバランス」は10月1日から11月3日まで池袋で開催される舞台芸術祭「秋の隕石」の一環で行われるプログラムの1つ。「揺らぎの中で自分自身が見つけるバランス」をテーマに出演者たちが複数の場所で同時多発的にパフォーマンスし、重なり合い、変動し続ける音や空気感を観客がそれぞれのバランスで楽しむという内容になっている。特設のスピーカーシステムによって生まれるアトリウム空間の上下でまるで異なる音風景や、音楽の制作過程を垣間見ることができるスタジオなどが用意される予定だ。出演者は網守将平、井上銘、梅林太郎、岡田拓郎、小田朋美、音無史哉、カニササレアヤコ、香田悠真、ゴンドウトモヒコ、崎山蒼志、澤部渡（スカート）、石塚周太＋イトケン＋大崎清夏＋葛西敏彦からなるユニット・詩的な食卓、想像力の血、蓮沼執太チーム、原元由紀、日野浩志郎、福原音、マーティ・ホロベック、街裏ぴんく、松丸契、三浦康嗣（□□□）、皆神陽太、U-zhaan、ermhoi、Rico（LAUSBUB）。各種チケットはイベント特設サイトにて販売されている。また「秋の隕石」では演劇、ダンス、パフォーマンスなど多彩なプログラムを展開。岡田利規が手がけるダンス作品兼演劇作品「ダンスの審査員のダンス」には小林うてなが出演する。<h2 id="NA_article_main_h2_1">葛西敏彦 コメント</h2>新しい感覚を知覚したい、と思う。 感覚を揺らがせるために、対極にあるような混じり合わなそうなものを混ぜてみる。 有機と無機。騒音と楽音。並行する時間軸。演者と鑑賞者、スタッフ…などなど。境目を決めることは日々を効率的に過ごすにはとても快適だが、そこに線が引かれていることで思考停止を引き起こす瞬間もある。手間はかかるが、毎瞬考えることをやめないようにする。 体感を大切にする。頭で考えて理解するよりも、目の前の環境に入ってそこから自分なりの感覚を引き出す。 バランスを取るのは自分自身で。<h2 id="NA_article_main_h2_2">ユーバランス</h2>2025年10月24日（金）東京都 東京芸術劇場 シアターイースト、アトリウム、ロワー広場 START 15:30 / END 21:00（予定） 2025年10月25日（土）東京都 東京芸術劇場 シアターイースト、アトリウム、ロワー広場 START 14:30 / END 21:00（予定）

サウンドエンジニアの葛西敏彦がディレクションを務める音楽イベント「ユーバランス」が10月24、25日に東京・東京芸術劇場で開催される。

崎山蒼志、体調不良で今夜のパスピエ主催公演キャンセル

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