神宮寺勇太「GQ JAPAN」表紙に登場、デニムを学ぶ旅で瀬戸内へ

神宮寺勇太（Number_i）が11月1日に発売される雑誌「GQ JAPAN」特別表紙版の表紙を飾る。

自他ともに認めるデニム好きで「ビンテージデニムに目がない」と話す神宮寺は、最高峰のクオリティをもって海外からも絶大な支持を集める“ジャパニーズデニム”を生んだ瀬戸内を車で旅した。神宮寺は企画から出荷までワンストップで生産を推進するデニム縫製工場へ訪問。デニム作りなどを学べる施設でバックポケットの縫い付けを体験する。彼はこの旅の中で「夏からダンスレッスンを再開し、ボーカルレッスンも始めました。インプットする時間を取ることによって自分が健康になるというか、心が健やかになるんです」と今の自身にとって“学び”が大切な時間になっていることを明かした。また神宮寺は人生で初めて出会ったビンテージデニムや初めて車で旅をした思い出、あえて楽しんでいる“面倒”、そして自身が抱く未来予想図などをたっぷりと語っている。

本誌には映画「正欲」の主演を務めた稲垣吾郎のインタビューも掲載される。なお通常版の表紙にはティモシー・シャラメが登場する。