JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

年またぎ「みんなのうた」に石井竜也、QUBIT、リトグリ、TK from 凛として時雨

石井竜也
約2年前2023年11月01日 7:03

NHK「みんなのうた」の12月と2024年1月の放送曲が発表された。

12月から放送されるのは、「みんなのうた」初登場となる石井竜也の「きみがいること」、同じく初登場のTK(凛として時雨)の「クジャクジャノマアムアイア」、QUBITの「コンタクト」、Little Glee Monsterによる「今日の日はさようなら」カバーという計4曲。

「みんなのうたに楽曲を書き下ろすのが夢だった」と言う石井が作詞作曲した「きみがいること」は、便利な物や言葉があふれる現代において、自分にとって本当に大切なものは何かを問いかける人生歌で、温かな曲調とまっすぐなメッセージの中にユーモアを利かせた楽曲となっている。映像は、ほのぼのとしたアニメーションを得意とするまつもとあやね、オオナミナギが手がけた。

Daokoがボーカルを務めるバンド・QUBITの「コンタクト」は、さまざまな風景が流れる車窓のように浮かんでくる軽やかな楽曲。作詞はメンバーの網守将平(Key)、作曲は網守と鈴木正人(B / LITTLE CREATURES)が、映像は映画監督としても活動する吉野耕平が担当している。

Little Glee Monsterは「名曲カバー企画」第4弾として、卒業式やキャンプファイヤーでよく歌われてきた「今日の日はさようなら」を力強い歌声と圧倒的なコーラス力でカバー。映像ディレクターの村上ヒロシナンテが抽象的な世界観でこの楽曲を表現する。

TK提供の「クジャクジャノマアムアイア」は「アイアムあまのじゃく」を逆さ読みしたもの。歌詞の中にも素直になれないあまのじゃくな様子が言葉遊びでつづられている。映像はさまざまなアーティストのミュージックビデオにも携わる稲葉秀樹が担当。多くの視覚効果が楽しめる作品となっている。

関連記事

「2025 FNS歌謡祭」第3弾出演者(第1夜)

「2025 FNS歌謡祭」にミセス、Ado、クリーピー、超特急、リトグリ、幾田りら、中島健人、ATEEZ、ミャクミャクら16組追加

1日
「CDTVライブ!ライブ!」12月1日放送回の出演者。

星野源、キスマイ、トラジャ、ゲンジブ、リトグリら「CDTVライブ!ライブ!」出演

1日
「LUNATIC FEST. 2025」2日目のアンコールセッションの様子。

LUNA SEAは止まらない! 仲間との絆、リスペクト、信じる力で奇跡あふれた「ルナフェス」2日目

4日
凛として時雨

凛として時雨を直筆履歴書で深掘り「バズリズム02」ボネクド、倉木麻衣らスタジオライブ登場

5日
「COUNTDOWN JAPAN 25/26」ロゴ

「COUNTDOWN JAPAN」タイムテーブル公開、年越しを彩る3組は

7日
CONTRASTZ

ワンオクRyota、サカナクション草刈、シド明希……CONTRASTZにミュージシャン13名が熱烈コメント

8日
「LUNATIC FEST. 2025」ロゴ

LUNA SEA主催「LUNATIC FEST」の模様が8時間にわたりテレビ放送決定

11日
凛として時雨(Photo by Takayuki Okada)

凛として時雨「失神蠍 TOUR 2025」熱狂的Zepp Haneda公演

12日
凛として時雨

凛として時雨「トキニ雨」ゲストはキタニタツヤ、9mm、ジグザグ、アレキ、クリープ

12日
LITTLE CREATURESのデビュー35周年ビジュアル。

35周年!LITTLE CREATURES、MIDI時代楽曲のリマスタリング版を順次配信&1stシングルを新装アナログ化

19日