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僕が見たかった青空、気象神社で“晴天祈願” 成人メンバーが絵馬につづった言葉は

破魔矢を持つ青木宙帆、西森杏弥、持永真奈。
9か月前2024年01月05日 5:05

僕が見たかった青空の青木宙帆、西森杏弥、持永真奈が本日1月5日に東京・気象神社を訪れ、「僕青メンバー成人式」に参加した。

秋元康総合プロデュースのもと、乃木坂46の公式ライバルとして2023年6月に結成された僕青。彼女たちの成人式イベントが行われるのはこれが初めてで、成人メンバーの青木、西森、持永は天気の神様を祭る国内唯一の神社を訪れ、グループの“晴天祈願”を行った。

青木は絵馬に「有言実行」と記し、「昨年1年間を通して『どんなアイドルになりたいか』という目標についてたくさん聞かれたんですけど、故郷の石垣島にも元気や勇気を届けられるような素敵なアイドルになるという自分の目標を叶えるために、目の前のことを1つひとつがんばっていきたいです」と4文字に込めた思いを説明。「僕青の中間管理職」と書いた西森は「メンバーに『物事をはっきり言うところがすごくいい』と言ってもらえることがあって、相談を受けることも多いんです。リーダーの塩釜菜那を少しでも支えられるような、中間管理職みたいな役割になれたらなと思っています」と抱負を述べ、「自分らしく輝く」とつづった持永も「昨年はあまり自分を出せなくて、積極的に行動できていなかったなと感じているので、今年はさまざまなチャレンジをして自分をどんどん出していけたらなと思っています」と意気込んだ。

3人のうち持永は現在まだ19歳で、1月25日に誕生日を迎える。そんな持永に対し、西森は「今街頭インタビューを受けたら、テロップに『10代』じゃなくて『20代』って出るじゃないですか。だから街頭インタビューを受けるなら今です!」と独特のアドバイスを送った。持永本人は「まだ19歳でいたいです」と話しつつ、「メンバーのみんなで居酒屋に行くのが夢です。ビールをごくごく飲めるようになりたいです」と笑顔でコメント。「日々課題をこなすのに必死というか、自分の力のなさを認識した年でもあって。それを踏まえて今年はもっと成長できたらなと思います」と2023年を振り返りながら改めて抱負を口にした。

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