KOHHこと千葉雄喜がプロデュース、元Tajyusaim BoyzのYoung Sex改めYan Seku初のソロアルバム

元Tajyusaim BoyzのYoung Sex改めYan Sekuが初のソロアルバム「NATURAL PUNKS」を本日1月11日に配信リリースした。

Yan Sekuは東京都北区出身のラッパー。同郷であるKOHHとMonyHorseの「We Good」を聴いて活動を始め、2018年に結成したTajyusaim boyzでその名を知らしめる。2019年に「今後の音楽活動を自分でチャレンジしてみたい」という思いからTajyusaim Boyzを脱退。同年、KOHHとしての引退を表明した千葉雄喜と出会い、千葉から「一緒にやろう」との誘いを受け、千葉の総合プロデュースのもと、アルバム制作を始める。

Tajyusaim Boyz脱退後、Yan Sekuは4年間で400曲以上の楽曲を制作。こうして完成したアルバム「NATURAL PUNKS」は“弱い自分に対する怒り”を込めた11曲入りの作品で、YouTubeでは収録曲「1,000yen」のミュージックビデオが公開されている。なおYan Sekuは、SNSやメディア等のコンプライアンス的に問題があったため、アーティスト名をYoung Sexから改名したという。