モモコグミカンパニー(ex. BiSH)のドキュメンタリーエッセイ「解散ノート」と、初のデジタル写真集「デジタル原色美女図鑑 モモコグミカンパニー 濁りながらも、透き通っている」が2月14日に同時発売される。
「解散ノート」はBiSHの解散が宣告された2019年11月から2023年6月に東京・東京ドームで解散ライブが行われるまでの約3年半を、モモコグミカンパニーがリアルタイムで書き留めていた日記のような文章をまとめたもの。本書について彼女は「BiSHとともに生きてくれた人、今を迷っている人、未来に怯えている人、この本が後押しになれば嬉しいです」とコメントしている。また「解散ノート」の発売を記念し、モモコグミカンパニーとアイナ・ジ・エンド(ex. BiSH)による対談トークイベントが2月25日に開催される。イベントは抽選チケット付きの本書を購入した人の中から当選者50名のみ会場で観覧可能。なお通常チケットを購入すれば生配信およびアーカイブ映像を視聴することができる。詳細はイベント特設ページにて確認を。
さらに「解散ノート」の出版を記念し、初のデジタル写真集も発売。この写真集には、2月15日発売「週刊文春」の巻頭グラビア「原色美女図鑑」に掲載されるカットや未収録カット、「解散ノート」の帯やポスターに使用されたポートレートとそのアザーカットなど、モモコグミカンパニーの新たな魅力が詰まった1冊となっている。
モモコグミカンパニー コメント
解散を意識することになったその日から、東京ドームの日までの約3年半。
綺麗なものも、汚いものも、リアルタイムで残したいと思った景色を書き記していました。
BiSHとともに生きてくれた人、今を迷っている人、未来に怯えている人、この本が後押しになれば嬉しいです。
モモコグミカンパニー×アイナ・ジ・エンド「解散ノート」出版記念特別対談
2024年2月25日(日)東京都内
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