上田竜也(KAT-TUN)が、2月20日放送の道枝駿佑主演のテレビ朝日系ドラマ「マルス-ゼロの革命-」第5話に出演する。
「マルス-ゼロの革命-」は、道枝駿佑(なにわ男子)が演じる謎の転校生・美島零(ゼロ)に導かれ、動画集団「マルス」を結成した落ちこぼれ高校生たちが大人社会に反旗を翻す“青春クーデターサスペンス”。ゼロをはじめとしたマルスメンバーたちが、毎話登場する敵を成敗する痛快なストーリーが話題を集めている。
上田が演じるのはNo.1ホストの円城雅。マルスの運命を大きく揺るがす“恐ろしい行動”を引き起こすキーパーソンとなる。自身の役どころについて、上田は「雅が起こす行動は、ここから先の物語を大きく変えていくことになる」とコメントし、「ご覧になった皆さんは、雅のことは嫌いになっても僕のことは嫌いにならないでください(笑)」と視聴者に呼びかけている。
雅の設定を聞いて「おもしろそうだな」と思って出演を即決したという上田は、「ホストという役なのですが、この衣装を見ていただくとわかる通り、KAT-TUNのデビューのときの衣装と大差ないですし、役としてもやりやすかったです」と撮影を振り返る。道枝は、上田のホスト役を「ピッタリ!」と絶賛しつつ、「いや、ピッタリっていうのもなんか変か(笑)」と照れ笑いした。
上田竜也 コメント
今回のお話をいただいたのが、ちょうどLIVEの昼の部と夜の部の合間で、「時間がないので5分で(出演の可否を)決めてください」って言われたんです。役柄をざっと聞いたら、物語の重要な部分を担う役だったので、面白そうだなと思って、即決しました(笑)。
ホストという役なのですが、この衣装を見ていただくとわかる通り、KAT-TUNのデビューのときの衣装と大差ないですし、役としてもやりやすかったです。
道枝くんとはこれまでにもあまり接点がなくて…。すごく小さい頃のことは知っているんだけど、なにわ男子として活動してデビューしてからは「キラキラした子」というイメージでしたね。「マルス-ゼロの革命-」の現場は道枝くんをはじめ、皆さんがすごくイキイキとしてるなと感じ、それを体感できてうれしかったです。
僕が演じる雅が起こす行動は、ここから先の物語を大きく変えていくことになるので、ご覧になった皆さんは、雅のことは嫌いになっても僕のことは嫌いにならないでください(笑)。
道枝駿佑 コメント
マネージャーさんから「第5話の雅役はKAT-TUNの上田竜也さんになりました」って連絡がきて、「えぇっ!?」って本当にびっくりしました(笑)。「マルス」に出演してくださるんだ!と嬉しかったです。
上田くんとはこれまでドラマなどでご一緒したことはないのですが、“ロミオ役をやった”という共通点があります。ロミオの先輩ですが、さすがに今回のホストの役はピッタリでした! いや、ピッタリっていうのもなんか変か(笑)。