横山裕(SUPER EIGHT)が、4月11日に読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始する中村アン主演の連続ドラマ「約束 ~16年目の真実~」に出演する。
本作は16年前に自身の故郷・望野町で起きた連続殺人事件によって家族、友人、恋、記憶のすべてを失った女性刑事・桐生葵が、連続殺人事件の真犯人と16年間隠された望野町の謎に迫る心理サスペンス作品。横山は、バディとして葵と行動をともにしつつ、連続殺人事件発生時に現場に居合わせた彼女を疑い、行動を監視する刑事・香坂慧を演じる。
横山は本作について「何が本当なのかだんだんわからなくなってくるのが魅力の一つ」「1話のなんてことないところに伏線がたくさん張り巡らされていることに台本を読み進めて、気が付きました。本当に伏線が多い作品です!」とコメント。また今回初共演となる中村アンは、横山の第一印象を「おっとりしている方」と形容し、「私はせっかちな部分があるのでおっとりしてくださっていると癒されます」と述べている。
横山裕 コメント
自身が演じる役どころについて
僕が演じる香坂慧はもともと警視庁本部にいたエリート刑事なのですが
過去に何かがあって今作の舞台となる望野警察署に来ました。
エリートの葵がなぜこの警察署にきたのか不信感を抱きながら探っていく中、
僕の過去と葵の過去がどう繋がっていくのか楽しみです。
1話のなんてことないところに伏線がたくさん張り巡らされていることに
台本を読み進めて、気が付きました。本当に伏線が多い作品です!
本作の見どころ、注目して見てほしいポイント
登場人物のキャラクターがそれぞれ立っていて
何が本当なのかだんだんわからなくなってくるのが魅力の一つだと思います。
台本を読んでいくうちに「点と点がつながっていく瞬間」が何度もあって、
それがとても爽快です。
結末が聞かされていないので僕も先が気になっています。
もしかしたら僕も真犯人に疑われているかもしれない、本当に結末がどうなるか楽しみです。
また、香坂はエリート刑事でプロファイリングを使って事件を解いていきます。
セリフがとても多いので、そこも注目していただきたいです!
今回初共演する中村アンの印象
以前食事の席で偶然お会いしたことがありました。
そこですごく気さくな方だなと思ったのが第一印象です。
あとものすごく「中村アンさん」でした。
演技では初めてなのでご一緒できることが楽しみです。
「約束 ~16年目の真実~」というタイトルにちなみ、最近約束したこと
「約束」と言えるかわかりませんが、自分ルールがとても多いです。
ルーティンが多くて、これをするって決めたら絶対にしないと気が済みません。
朝にジムへ行くなど、ルーティンが決まっていると逆に楽だなと思っています。
視聴者へのメッセージ
全話観ていただかないとわからないと思います! 僕も先がわかりません。
面白いドラマは登場人物たちがその作品の中で生き生きしているのが魅力だと思います。
まさにそれがこのドラマです。
最後まで目が離せない展開が待っていますので、
是非最後までお付き合いしていただければと思います!
中村アン コメント
自身の役どころについて
私が演じる葵は加害者家族であり、父親がある事件で捕まってしまうのですが
父親の無実を晴らすために、真実を確かめたくて刑事になった
とにかくまっすぐで正義感の強い、ドライな女性です。
本作の見どころ、注目して見てほしいポイント
1話完結ではなく次々と事件が起こっていくので、展開が早くとにかく先が気になります!
今だけではなく昔からの同級生が出てきて、
16年前からつながっていくところがポイントであり魅力だと思っています。
今回、新犯人を知らされないまま撮影に臨んでいるので、本当に何が真実なのかわからず、
周りを疑っていくお芝居がダイレクトに表れていると思います。
毎週見てほしい考察サスペンスです。
初共演となる横山裕の印象
横山さんの第一印象はおっとりしている方だなと思いました。
私はせっかちな部分があるのでおっとりしてくださっていると癒されます。
「約束 ~16年目の真実~」というタイトルにちなみ、最近約束したこと
約束は苦手なのでしないです!(笑)
約束を守らなければならないと思うと、その約束に支配されてしまうので(笑)
なるべく約束はしたくないです!(笑)
視聴者に向けたメッセージ
始めは是非フラットな気持ちで観ていただいて
徐々に考察や予測をしながら楽しんでほしいです!
それぞれの登場人物が何を抱えているのか?注目してください。
私自身もどんな真実が待ち受けているのか、
皆さんとドキドキ楽しみながら進めていきたいと思っておりますので是非ご期待ください!