ローレン・オルレッドと植松伸夫 conTIKIが、本日3月11日22:00にYouTubeで公開される「THE FIRST TAKE」第416回に登場する。
ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の劇中歌「Never Enough」の歌唱でも話題となったローレンと「FINAL FANTASY」シリーズの楽曲を多数手がける植松伸夫、そして彼が率いるバンドconTIKI。「THE FIRST TAKE」ではゲーム「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のテーマソングであり、象徴的なキャラクターであるエアリスがゲーム内で歌唱するラブバラード「No Promises to Keep」を披露する。
本楽曲は植松が作曲、ゲーム本編のストーリーとシナリオに携わる野島一成が作詞を担当した楽曲であり、「THE FIRST TAKE」でゲーム音楽が披露されるのはこれが初。この曲は4月3日にリリースされる予定で、YouTubeでは「FINAL FANTASY VII REBIRTH」と「THE FIRST TAKE」のスペシャルコラボレーション映像も公開されている。
ローレン・オルレッド コメント
植松さんとこうしてパフォーマンスできる日をずっと待ち続けていたので、ご一緒できたことにワクワクしましたし、
「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスは忘れられない体験になりました。
「No Promises to Keep」を歌っているときは、エアリスの性格をしっかりと反映させたいと思いました。
自由気ままでありながらも、とても思いやりのある彼女の繊細な部分を歌で表現しているので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
植松伸夫 コメント
「No Promises to Keep」という曲は27年前に発売された「ファイナルファンタジーVII」というゲームが元になって作られています。
ゲームに登場するキャラクター・エアリスのテーマ曲に歌をつけたいなとずっと思っていたので、今回実現してとても嬉しいです。
「THE FIRST TAKE」ではオーケストラ・バージョンとは違った小規模編成に加えて、
オートハープのようなポピュラー音楽ではあまり使われない珍しい楽器が入ったアレンジになっています。
この曲が世界中のラブソングのスタンダードになるといいなと思いますし、ローレンさんの素晴らしい歌声と共に世界中に羽ばたいていって欲しいです。