SixTONESが5月1日に発売される雑誌「anan」の表紙を飾る。
5月1日に結成9周年を迎え、ニューシングル「音色」をリリースするSixTONES。6人は熱帯リゾートを彷彿とさせる“夏男スタイル”と、クールなデニムスタイルの2パターンの衣装をまとって本誌に登場する。
“夏男スタイル”ではメンバーが白で統一されたリゾート感のある衣装に身を包み、観葉植物と岩に囲まれたセットでポージング。夏肌の火照りを感じさせるような艶っぽい表情から、セットの岩に上ってノリノリでポーズを取るヤンチャな表情まで多彩な姿を見せ、“危険な夏男”の雰囲気を醸し出している。
デニムスタイルではジェシーがウォッシュデニム、京本大我は裾のフレアシルエットを美しく着こなす。松村北斗はオーバーサイズのノンウォッシュ、森本慎太郎は太ももからすねまでダメージが入ったデニムを着用。高地優吾はさわやかな水色のセットアップ、田中樹は個性的な星柄のアイテムを身にまとう。なお今回「anan」初の試みとしてグラビアを全ページセンター縦開きに。ページをめくるたびに1枚1枚が、モードなポスターのように感じられる仕様となる。
今号の特集テーマ「守れ!夏の肌と髪」に合わせて、SixTONESはソロインタビューで最近のスキンケアやヘアケアの事情を明かすほか、新曲「音色」の聴きどころを語る。さらにジェシーと松村、京本と森本、高地と田中の組み合わせでの“バディメッセージ交換”も掲載。相手の「あのときの髪型が好き!」といった話題や、「これからチャレンジしてほしい髪型」、改めて伝えたいメッセージを話す。6人全員での座談会では、10年目に突入するここからの1年でグループとして実現したいこと、10年後のSixTONESがどうなっているかの予想などを和気あいあいと語っている。
今号にはこのほか&TEAM、 映画「バジーノイズ」で共演する川西拓実(JO1)と桜田ひより、舞台「男たちの挽歌」でダブル主演を果たすTravis Japanの松倉海斗と川島如恵留も登場する。
※高地優吾の高は、はしごだかが正式表記。