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TaiTanと玉置周啓の「脳盗」発、盗めるショップ「盗」がTBSラジオ局長賞を受賞

左から「盗」のアートディレクター・高畠新、TaiTan(Dos Monos)。(Photo by SEIYA FUJII[W])
約1年前2024年04月26日 13:05

TaiTan(Dos Monos)と玉置周啓(MONO NO AWARE)がパーソナリティを務めるTBSラジオ「脳盗」が企画した“盗んでもいい”ショップ「盗(トウ)」が、TBSラジオ局長賞を受賞した。

「盗」とはTaiTanが考案した、音を立てなければ展示商品を“盗んでもいい”というコンセプトのリスナー参加型イベント。3月16、17日限定で東京・TBS赤坂BLITZスタジオにて行われ、入場の待ち時間は両日ともに最大4時間を超えるほど多くの“盗人”たちが集まった。

TBSラジオでレギュラー番組を持つ爆笑問題、鈴木もぐら(空気階段)、向井慧(パンサー)らが体験する様子がSNSにアップされるとさらなる反響を呼び、体験後に太田光(爆笑問題)は自身の番組で「新しいね、面白い!」と称賛。斬新な試みとして多方面で高く評価された。また同時開催された「脳盗」の公開収録では、イベントのクリエイティブディレクターを務めたTaiTanが「プレゼントキャンペーンやサンプリング企画をクールに実施するためのスキーム」として、この企画が持つポテンシャルや今後の展望を解説した。

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