NARLOWの新曲「ゾゾゾンビ」の配信が本日6月1日にApple MusicとSpotifyにてスタートした。
BiSやLADYBABY、NMB48の元メンバーなどアイドル経験者を中心とした6人組ガールズグループNARLOW。彼女たちは6月3日に東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)で開催されるワンマンライブ「1st Oneman Live『Reverse』」に向け、5週連続新曲を配信リリースしている。「ゾゾゾンビ」はこれを締めくくる楽曲で、カンザキイオリが作詞作曲、蝶々Pが編曲を手がけた。連呼される「ゾンビ」など楽曲の序盤はコミカルな歌詞が印象的だが、爽快な鍵盤の旋律と硬派なギターサウンドが特徴になっている。
YouTubeでは「ゾゾゾンビ」のミュージックビデオを公開中。
カンザキイオリ コメント
NARLOWの皆様。
そしてNARLOWの親愛なるファンの皆様。
初めまして、カンザキイオリです。
死に物狂いでアイドルをしている、とても強い意志。
誇張でもなく、全力で「NARLOW」として戦っている皆様に合う曲はどんなものか、楽曲提供のご相談を受けてから、すぐに結びつきました。
皆様の背中を後押しできる作品に為れていたら光栄です。
蝶々P様の素敵なアレンジも、必見です。
蝶々P コメント
楽曲について
こんにちは、蝶々Pです。
5/12に配信リリースされた「神様の言うとおり」の作曲と編曲、そして今回「ゾゾゾンビ」にて編曲を担当させていただきました。
「神様の言うとおり」はロックバラードでエモい方向性でしたが、パン・ルナリーフィ
さんの歌詞が滅茶苦茶よくて、胸にスッと入ってくるというか、自分の曲がすごく腑に落ちるみたいな不思議な感覚になりました。
そして「ゾゾゾンビ」はカンザキイオリさんが作詞と作曲を担当されているのですが、
最初にいただいたデモの時点で圧倒されてしまい、プレッシャーの中で戦々恐々としながら編曲を頑張りました。
ライブで盛り上がること間違いなしのロックでキャッチーな楽曲になっていると思うので、配信はもちろん、是非ライブでも楽しんでもらえたら嬉しいです!
メンバーさんへ
NARLOWの楽曲に携わるにあたり、2024年の1月から新体制になったこと、それに伴い旧体制の楽曲と決別したことを伺いました。
僕の楽曲提供が決定した後にNARLOWのSNSやYouTubeなどを拝見したのですが、歩みを止めず前に進み続ける姿に胸が熱くなったのを覚えています。活動を続けるという選択をし
、その逆境を乗り越えていくには、並々ならぬ覚悟と努力があったことと思います。
そしてそれを乗り越えた今、NARLOWという存在がこの先にどんな景色を見せてくれるのかとても楽しみです。今後の更なるご活躍に期待しております。またライブ見に行かせて下さい!
NARLOW 1st Oneman Live「REVERSE」
2024年6月3日(月)東京都 Zepp Shinjuku(TOKYO)