6月27日よりテレ東系で放送スタートする与田祐希(乃木坂46)の主演ドラマ「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」のオープニングテーマを、過去シリーズに引き続き樋口楓が担当する。
「量産型リコ」は2022年にシリーズ1作目が放送された、与田演じる主人公・小向璃子(リコ)がプラモデル作りを通じて成長していく“ホビーヒューマンドラマ”。3作目にして最終章となる今作では“家族”をテーマに、ひさびさに実家に帰ったリコと家族のひと夏が描かれる。
オープニングテーマは“家族”というテーマに沿ってドラマのために書き下ろされた「アイムホーム!」。この曲について樋口は「テーマは『家族愛』となっております」「実家感のあるサウンドを取り入れつつ、リコちゃんが地元に帰省して家族と過ごすシーンをイメージして制作させていただきました」とコメントしている。
YouTubeでは「アイムホーム!」を使用した「量産型リコ」の80秒トレイラーが公開された。
樋口楓 コメント
「量産型リコ」シリーズ3作目放送おめでとうございます! リコちゃんの世界をまさか3回も見れるとは思っていなかったのでビックリ! 2度あることは何とやら…。今シーズンも毎週ワクワクが止まらない! 今回オープニングを担当させていただきます「アイムホーム!」のテーマは「家族愛」となっております。せっかくの夏休みなので、実家感のあるサウンドを取り入れつつ、リコちゃんが地元に帰省して家族と過ごすシーンをイメージして制作させていただきました。子どもの頃の当たり前だった日常は、大人になるにつれ特別に感じてしまいますが、帰れる場所を守ってくれている家族が居るのはとても幸せなことだな~と、感じながら歌わせていただきました。たまにはクーラーではなく風鈴や扇風機をつけたりして、みなさんも是非リコちゃんと夏を過ごしてみて下さい!