平野紫耀、特別なメイクアップでYSLレセプションに登場「ジュエリーを身にまとっているよう」

平野紫耀（Number_i）が、昨日7月11日に東京・MEDIA DEPARTMENT TOKYOで行われたイヴ・サンローラン・ボーテのポップアップイベント「YSL LOVESHINE FACTORY」のレセプションに登壇した。

「YSL LOVESHINE FACTORY」は「YSL ラブシャイン リップスティック」の誕生を祝うイベント。3月より世界各国で開催され、日本では本日7月12日から16日にかけてMEDIA DEPARTMENT TOKYOで行われる。アイコニックなハートバルーンのモニュメント、キャンディショップ、フォトスポットやプールエリア、アイシャドウ「クチュール ミニクラッチ」の新4色「ナイト リュクス コレクション」を体験できる空間が用意される。

同ブランドのアジアアンバサダーを務める平野は「ナイト リュクス コレクション」を使用したメイクでレセプションに登場。普段はアイメイクをしないとのことだが、ダイヤモンドと同様の輝きのパールを使った「クチュール ミニクラッチ」について「このアイシャドウのキラキラを生かしたメイクアップになっていますし、すごく気に入っています。これに合わせて『YSL ラブシャイン リップスティック』も使わせていただいています」「上品な輝き方をしていて、ジュエリーを身にまとっているような、自信があふれる感じがします」とコメントした。

フランス・パリで開催された「YSL LOVESHINE FACTORY」にも出席した平野は、「少し緊張感もありながら、いろんな方とお話しすることができてすごく楽しいイベントでした。製品のクリエイターであるトム・ペシューから直接説明していただいてうれしかったですし、デュア・リパさんともお会いできてすごく光栄でした」と振り返る。また、彼は「YSL ラブシャイン リップスティック」についても「付け心地がすごく軽やかなのに保湿されるところが気に入っていて。それにプラスして、マンゴーの香りも気に入っています。パッケージもかわいらしいんですけど、すごくクールで洗練されたデザインだなと」と言及。「ナイト リュクス コレクション」ではイヴ・サンローランが愛したパリの夜がイメージされているとのことで、「パリの夜は本当にロマンチックで、暖色の灯りのイメージが強いんですけど、どこを切り取っても絵になるような、自分が映画の中にいるような気分にさせてくれる街だなと思います」と語った。

今回、「YSL LOVESHINE FACTORY」の東京会場を見学した平野は「パリと同じものがそのまま再現されていて本当にびっくりしました。東京だけの新しいコンテンツもあるので、楽しみながら製品について学べる素敵な魅力のあるイベントだなと思います」と感想を口に。「YSLの世界観に浸って楽しんでもらえればうれしいです」とさわやかな笑顔でアピールした。