田中樹「愛とSEX」特集で生のエロス放つ「次の日の朝、フツーに笑い合っていられる感じが好き」

8月7日に発売される「愛とSEX」特集の雑誌「anan」の表紙とストーリーグラビアにSixTONESの田中樹が登場する。

「愛とSEX」特集は、さまざまな人物が愛し合う物語とともに、鍛え抜かれた肉体美を見せてきた「anan」の名物特集。 自他ともに認める“爆モテフェロモン”の持ち主であり、「テーマ的にハマる自覚があった」「以前からやってみたかった」 という田中は、ほぼ半日かけて、さまざまなシーンを撮影したあと「チャレンジできてよかった。疲れたけど（笑）、面白かった。俺らしい仕上がりを楽しみにしてほしい」と語った。

打ち合わせの段階で田中は「ありのままの姿で俺らしい色気のあるフォトストーリーを演じてみたい」と宣言し、撮影当日も「約束を守って、作ってきませんでしたよ」とニヤリ。いざ撮影になると堂々たる脱ぎっぷりで、長い手足、のびやかな背中からのヒップラインなど美しい曲線美を披露し、“ちょっと自堕落なカラダ”から放たれる生っぽいエロスを存分に発揮した。

「次の日の朝、フツーに笑い合っていられる感じが好き」という田中のリクエストから、撮影は前後のストーリーに重きを置いて行われた。グラビアのテーマは「一夜が千夜に」。強烈な引力で惹かれ合う男女が、一夜だけのような燃え上がり方で結ばれ、花火のように儚い形で終わるのかと思いきや、幸せな時間とともに、熱い夜を重ねていく。車の中でのキス、官能的なベッドシーン、ずぶ濡れシャワーシーン。湿度あふれる2人の熱情的な瞬間のほか、ベッドの上でのフルーツやアイスクリームの食べさせ合い、バスタブでのじゃれあいなど、幸福な瞬間が多数切り取られた。