FRUITS ZIPPERを輩出したアソビシステムのアイドルプロジェクト・KAWAII LAB.から誕生した新たなアイドルグループ、CUTIE STREET(キューティーストリート)が本日8月4日にライブデビューを果たした。
CUTIE STREETは古澤里紗、佐野愛花、板倉可奈、増田彩乃、川本笑瑠、梅田みゆ、真鍋凪咲、桜庭遥花の8人からなるグループ。桜庭はサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナリストとあって、グループ結成発表時は大きな話題となった。
デビューライブは8月2日より東京・お台場エリアで3日間にわたって開催された国内最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」内で行われ、「KAWAII LAB.ステージ」と題された特別企画でFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、そしてCUTIE STREETというKAWAII LAB.のアイドル4組が集結。「TIF」の象徴と言える野外ステージSMILE GARDENに大勢のアイドルファンが集まる中、まずは先輩グループ3組が次々にパフォーマンスを披露し、CUTIE STREETへとバトンを渡した。
真中まな(FRUITS ZIPPER)に呼び込まれ、古澤はレモンクリーム、佐野は赤、板倉はミントグリーン、増田は青、川本はオレンジ、梅田は水色、真鍋は紫、桜庭はピンクの担当カラー衣装に身を包み、初々しくステージへ。1人ずつ自己紹介を行い、真中に深呼吸を促された8人は大きく息を吸って吐き、パフォーマンスに挑んだ。CUTIE STREETが歌ったのは「ハロハロミライ」「かわいいだけじゃだめですか?」の2曲。KAWAII LAB.印のかわいらしくキャッチーな楽曲で早くもアイドルファンを魅了した。
CUTIE STREETがパフォーマンスを終えると、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADYも再び登場し、ステージ上は圧巻の光景に。CANDY TUNEの桐原美月は「かわいいだけじゃだめですか?」の桜庭のかわいさに号泣したとのことで、ステージ上でも涙が止まらない桐原は思わず顔を覆った。