体操ニッポン応援アンバサダーを務めるGENERATIONSが「パリオリンピック2024」から帰国した体操日本代表選手団を出迎えた。
橋本大輝選手がGENERATIONSの楽曲「to the STAGE」を競技前によく聴いているということから交流が生まれ、GENERATIONSの新曲「エンドレス・ジャーニー」が日本のすべての体操選手に捧げる「体操ニッポン応援ソング」に決定。その応援歌を届けたGENERATIONSの元に、帰国翌日に代表選手9名が訪問した。
LDHを訪れた選手団をハイタッチで迎えたGENERATIONS。橋本選手は「男子チームは団体総合金メダルと、岡選手は個人総合でもメダルを獲得することができました。本当に途中まで苦しい展開だったんですけれども、諦めずに全員でつないでいって、メダルを獲得することができました。本当に応援ありがとうございました」、牛奥小羽選手は「女子チームは全員10代でオリンピック初出場でした。団体8位入賞という結果で、メダル獲得という目標には届かなかったですが、初めてのオリンピックを楽しんで演技することができて、これからの自信になる良い経験ができたなと思います。応援ありがとうございました」とオリンピックの結果を報告した。
予選会場にも応援に駆けつけていた片寄涼太はこの報告を受け、「皆さま本当にお疲れ様でした。東京から僕たちもささやかながらエールを送らせていただいて、皆さまの素晴らしい演技に本当に心から感動をいただきました。僕たち自身もこの『エンドレス・ジャーニー』という楽曲を体操ニッポンの皆さまに応援ソングとして送らせていただいたことを本当に心から光栄に思っています。素敵な出会いに感謝しています」とメッセージを述べる。そしてGENERATIONSのメンバーから選手団へ花束とプレゼントを贈った。
最後にはメンバーが選手団の9名に「エンドレス・ジャーニー」のダンスをレクチャーし、全員でTikTok用動画の撮影も行った。動画はGENERATIONSのTikTok公式アカウントで公開されている。