10月2日にリリースされる家入レオの8thアルバム「My name」のティザー映像がYouTubeで公開された。
「My name」はChara、須藤優(XIIX)、尾崎雄貴(Galileo Galilei、BBHF)、下村亮介(ex. the chef cooks me)、谷口鮪(KANA-BOON)、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)、片岡哲朗らが作家として参加したアルバム。ティザー映像にはジャケット写真撮影時の映像が使用されている。
なおティザー映像公開とあわせて、本作のチェーン別特典絵柄と作家陣のコメントも公開された。
尾崎雄貴 コメント
今回、また楽曲制作のお話を頂いて大変光栄でした。
作曲に入る前に家入さんとお話をして、今のモードやミュージシャンとしての信念、人を愛する気持ちについてお聞きして、心が震えました。
そのままの気持ちが冷めないうちに、すぐgirlを書きました。
不思議といつも、家入さんの心を通した視点を想像して曲を書くことができるので、まるで自分で歌う曲を作るかのように活き活きとした時間とスタンスで制作させていただきました。
楽しかったです。
これから、どんどん核心に迫っていく家入さんの音楽活動を心から応援しております!
リリースおめでとうございます!
片岡哲朗 コメント
心の奥にそっと咲く光の花。優しく、どこまでも寄り添って―――
改めて、ニューアルバム「My name」リリースおめでとうございます。
アルバムを彩る作品の一つに携われたこと、本当に光栄に思っています。
秋風の中に、確かな冬の足音が聞こえる秋の終わり、レオさんと一緒に作らせて頂いた作品です。
レオさんの歌声と共に「My name」の世界をみんなで共有しましょう!
どうか"あなた"の心へ届きますように、響きますように。
下村亮介 コメント
「自分らしくあれ」という言葉。
以前よりも耳にする機会が増えたように思う。反面、それが簡単でないことは多くの人が日々暮らしの中で感じていることだとも思う。
産まれてから29年。メジャーデビューなるものを果たしてから12年。
歌い続けてきたレオさんが“My name”という作品を作ろうと思ったのは「自分らしくあれ」るための決意表明のように感じたので、レオさんとミュージシャンとエンジニアと共に、わたしたちらしく愚直に曲を作りました。
ちょー楽しかった!
須藤優 コメント
今までツアーやレコーディング、作曲といろんな形で携わらせてもらってきたけれど、今回初めて一緒に作詞出来て家入レオというアーティストの深さをより知れた気がする
これから家入レオはどこまで進化し続けるのか、一ファンとしてとても楽しみです
アルバムリリースおめでとう
田邊駿一 コメント
「良いものできたなぁ」
この曲のメロディーを全て作り終えた僕は、
しばらくの間その余韻に浸ってた気がします。
時を経てレオちゃんの歌詞と歌が入ったこの曲の完成版を聴いた時、衝撃が走りました。
「良い」が「最高」へと進化を遂げていたのです。
きっと彼女にはそんな魅力がある。
彼女の紡ぐ言葉と声には、聴く人の心を「最高」へとアップグレードする力が宿っている。
とんでもない刺激をありがとう。
共に作れたことを誇りに思います。
谷口鮪 コメント
誰もが悩んだり、挫けたりすると思うんです。
100点満点の日なんてないのかもしれない。
それでも、そんな毎日を肯定したい。
そういう想いを歌詞に込めました。
曲作りの前に家入さんと対話したのですが、ステージに立って歌を歌うことで違う自分になれる、より強い自分になれる、ということを仰っていました。
なので、じゃあそのステージパワーをもっともっと強くするぞー!という気持ちで取り組みました。
ライブで盛り上がってくれたらいいな。
フレッシュでタフな家入さんの歌声は、僕が綴った言葉たちを輝かせてくれて、あらためて素敵なシンガーだと感じました。
あなたを照らす星の歌、ステージではどんな光となるでしょうか。
是非聴いてください!
Chara コメント
まず、新しいアルバムの完成おめでとうございます。
作曲の始まりは、彼女のギターの弾き語りボイスメッセージからでしたね。
その声の倍音が素敵で痺れたので
ギターを抱えて、大人のレオちゃんがラブソングを優しく紡ぐのがいいなと思いました。
彼女のこの新しいお洋服はちょっといつもと違う感じ?
それを彼女がどんどん着こなしていく姿は輝いていました。
この一曲に感じる家入レオも愛してもらえますように
レオちゃんは、目を閉じて歌う時かわいいです♡
(結構閉じがち)