TRFのSAMとDJ KOOがラップユニット「B.O.C(SAM & DJ KOO)」を結成。本日8月30日に「NARIYAMA NIGHT」でデビューした。
ユニット名のB.O.C(ビーオーシー)とは「BEEF OR CHICKEN」の略。2人がTRFとしてデビューする前の駆け出し時代、海外に向かう飛行機の中で客室乗務員に毎度聞かれた「BEEF OR CHICKEN?」のフレーズが由来となっている。ハングリー精神にあふれた当時の自分たちを思い返すこの言葉に「初心に戻り新しいチャレンジを始めよう」という気持ちを込め、2人はこのユニット名に決めたという。
本日配信リリースされたデビュー曲「NARIYAMA NIGHT」は、作・編曲を小室哲哉が担当したヒップホップナンバー。DJ CHARI、Ry-laxとともに作り上げたリリックにはSAMとDJ KOOのリアルなライフスタイルが反映されており、「自分たちの音楽は今もまだまだ鳴り止まないんだ!」というメッセージが込められている。また、フィーチャリングアーティストとして呂布カルマが参加した。リリースに際しSAMは「最近自分の中にダンスだけではなくHipHopが鳴り響いてきた。人生100年時代のメッセンジャーとしてこの先のメッセージはRapで伝えていきます!」と宣言し、DJ KOOは「人生100年時代の生きざまHip-hop スタート DO DANCE!!」と語っている。
SAM コメント
いくつになっても新しい事に興味を持ちチャレンジする。
最近自分の中にダンスだけではなくHipHopが鳴り響いてきた。
人生100年時代のメッセンジャーとしてこの先のメッセージはRapで伝えていきます!
DJ KOO コメント
63才になった自分の中にまだまだ鳴り止まない音楽とスキルが沸々と沸き上がっています!!
幾つになっても新しいチャレンジにもう遅いなんてないと思うし!!(僕のバラエティーデビューは52才でしたw)
人生100年時代の生きざまHip-hop スタート DO DANCE!!