永瀬廉(King & Prince)が本日10月2日に東京都内で行われた「フェレロ ロシェ」日本ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。
「フェレロ ロシェ」はヘーゼルナッツやチョコクリームが含まれる、金色の包み紙が目印のイタリアのチョコレート菓子。
日本フェレロのゼネラルマネージャーであるニール・ホワイト・スミス氏はブランドアンバサダーの永瀬について「エレガントでスタイリッシュな永瀬廉さんを迎え入れることに大きな喜びを得ております」とほほえみながら語った。
永瀬は「『フェレロ』は世界中で愛されてるので、めちゃくちゃうれしいですね」とアンバサダー就任の喜びを表現。ニール氏から「フェレロ ロシェ」が積まれた金のピラミッドを贈呈されると、「わーお!」と驚きガッツポーズを見せ、「家に飾りたいですね。テレビ台のちょうど横にスペースがあって、いつでも目に入るところに置いておきたいです」とピラミッドをまじまじ見つめた。
もともと「フェレロ ロシェ」を食べたことがあるという永瀬は「おいしいっていうのが大前提であって、1粒でいろんな食感を楽しめる。金色の包み紙を開けるときの高揚する感じはたまらんすよね」とコメント。「しゃべってるだけで食べたくなってくる。1秒でも早く食べたい」と待ちきれない様子の永瀬の前には、試食用の「フェレロ ロシェ」が用意された。彼はひと口食べると恍惚の表情に。「ナッツが1粒入ってるのはいいですよね。外側にはクラッシュされたヘーゼルナッツがまぶされていて、サクサクしていて食べる音も気持ちいいですし、チョコレートの上品な甘さはたまらないですね。1粒に情熱が詰まってます。うまい!」とその魅力をたっぷり話し、「いつもより上手に食レポができた気がします」と自画自賛した。
会見では、永瀬が登場するゴールドを基調とした広告ビジュアルやプロモーション映像、そのメイキングムービーが上映された。それらを観た永瀬は「カッコよく映っててよかったです」と安堵しつつ、「頭の中で描いたイタリアを体で精一杯表現しました。普段はなかなかこういう色(ベージュ)のスーツを着ないので、見どころの1つかなと思います。撮影でいっぱい『フェレロ ロシェ』を食べられて、終始ハッピーでした」と撮影を振り返る。
イタリアには行ったことがないという永瀬だが、イタリアへの愛は強く「ファッションが素晴らしいですし、ごはんもおいしいと聞いていて、物作りにこだわる姿勢であったり、クラフトマンシップが根付いてる国なのかなと。家具も好きでけっこう集めてたりしますね。日常生活でイタリアを感じる部分は多いです」と語った。最後に、「皆様の素敵な日常にさらに彩りを加えてくれる『フェレロ ロシェ』。ホリデーシーズンは大切な人と『フェレロ』とプレミアムなひとときを過ごしていただければと思います」と改めて商品をアピールした。