超特急が、本日10月17日に神奈川・ぴあアリーナMMにて行われたチャリティフェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」の囲み取材に出席した。
気鋭の日韓グループが競演
超特急とRIIZEの2組が出演した「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」は、マクドナルドのチャリティ活動「青いマックの日」から生まれたチャリティフェス。売り上げの一部は公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付される。
メンバーは、本イベントのテーマカラーであるブルーの衣装に身を包み報道陣の前へ。メンバーカラーが青色のカイは、「本番はこれからなのでどのように会場が青く染まるかはまだわかっていないんですけど」と前置きしつつ、「今回は青色ですけど、会場が1つの色に染まったり、それこそ今回の僕たちの青モチーフの衣装など、“1つの志があって1つの色に染まる”ということは素晴らしいことだなと思っています。今回参加できて本当に光栄です」と言葉に熱を込めた。
RIIZEは「焦りを感じる美しさ」
YouTubeでは、メンバーが10月11日にドナルド・マクドナルド・ハウス(DMH)を訪れボランティアなどを体験する模様を収めた動画が公開された。DMHでのボランティア体験について、ハルが「僕自身、そんなに多くのボランティア経験がなかったんですが、改めてボランティアの大切さ、寄付の大事さが身に染みてわかりました」「僕もそういったことを積極的に取り組みたいです」と振り返ると、年長メンバーは思わず「偉い……」と漏らすなど、彼の言葉に感嘆している様子だった。
今回競演するRIIZEに対する印象を問われると、リョウガは「シンプルにカッコいい」と即答。「楽屋前ですれ違うんですけど、整いすぎてない?っていう。見惚れてしまうというか、こんな方々とご一緒するんだって焦りを感じるくらいの美しさ」と彼らのビジュアルを絶賛するとともに、「(RIIZEのパフォーマンスから)いろんなところを盗んでいきたいです」とライブの意気込みへとつなげた。
フライドポテトよりも弾けます!
ニューシングル「AwA AwA」のリリースを11月6日に控える超特急。本作のタイトルに“今こそ「みんなで」「弾ける」「時」”という意味が込められていることにちなみ、最後には「最近“弾けた”瞬間」に関する質問が。するとユーキは「できたてのマクドナルドのフライドポテトよりも僕たちは弾けます!」と宣言。メンバーから「いや相当弾けてるぞ」と野次が飛び交う中、彼は「僕達は今日『Spice』という楽曲のパフォーマンスを初披露するんですが、これはフライドポテトのフレーバーになるんじゃないかなと。僕たちが最高のフレーバーになって、皆さんに堪能していただこうかなと思います!」とドヤ顔で続けてメンバーの笑いを誘った。