おかもとえみがケツメイシをカバー、働く50代をエンパワーメントする富士通のCMで

おかもとえみ（フレンズ）によるケツメイシ「トレイン」のカバーが、富士通クライアントコンピューティングの新Web CM「未入力の未来」編に使用されている。

勤労感謝の日にあわせて公開された「未入力の未来」編は、人生100年時代と言われる昨今に働く50代のリアルな悩みと希望を描いたCM。1993年の発売以来、あらゆる人々に寄り添うパートナーとして30年以上歩んできたFMVが、同世代とも言える90年代に社会に出た50代の人々をエンパワーメントし、これからも共に歩みたいという思いで制作された。

CMには実際に30年以上にわたって働き続けてきた50代の人々が登場し、等身大の悩みと前向きな気持ちを語る。「トレイン」は悩みながらも走り続ける50代の姿を描くCMにぴったりな楽曲で、働く50代におかもとの歌声が優しく寄り添う仕上がりとなった。

おかもとえみ コメント

先輩方の、たくさん悩んでいろんな経験をしてきたその上で、何度だってやりたいことに挑戦する姿を見ると、私もまだまだやれることがたくさんあるんだと勇気をもらえます。いくつになっても輝いてる姿は素敵です。まだまだ悩みの途中の方にも、一歩踏み出した方にも、ケツメイシ「トレイン」の、魂に優しく火をつけてくれるパワーを、このCMを通して明日の糧に、少しでもなれるように大切に歌いました。