Snow Manの新曲「SBY」が、2月14日公開の映画「劇場版『トリリオンゲーム』」の主題歌に決定した。
「劇場版『トリリオンゲーム』」は、目黒蓮(Snow Man)演じる世界一のワガママ男・ハルこと天王寺陽と、佐野勇斗(M!LK)演じる気弱なパソコンオタク・ガクこと平学のサクセスストーリーを描いたドラマの劇場版。2人が日本初のカジノリゾート開発に挑むオリジナルストーリーが展開される。
Snow Manが提供した主題歌「SBY」は、聴く人の心に染みわたるようなミディアムバラード。目黒は本楽曲について、「朝焼けのような、夕暮れのような静けさが、はじまりも終わりも感じさせるミディアムバラードになってます。君がいてくれたからという想いと、これからも一緒に進んでいこうという強い意志を込めた歌詞、壮大なスケール感のサウンドで、聴いた人が前向きな気持ちになってほしいと願いを込めた1曲です」とコメントしている。YouTubeでは「SBY」を使用した映画の予告映像を公開中。
また今回の発表と併せて、「劇場版『トリリオンゲーム』」の新ポスタービジュアルも公開された。
目黒蓮 コメント
劇場版として帰ってきた「トリリオンゲーム」の主題歌が入った予告映像が解禁されました。
ドラマからパワーアップしたアクションも加わり、スケール感もアップしてます!
そして、主題歌は劇場版のために書き下ろされたSnow Manが歌う新曲「SBY」です。
朝焼けのような、夕暮れのような静けさが、はじまりも終わりも感じさせるミディアムバラードになってます。君がいてくれたからという想いと、これからも一緒に進んでいこうという強い意志を込めた歌詞、壮大なスケール感のサウンドで、聴いた人が前向きな気持ちになってほしいと願いを込めた1曲です。
劇場版「トリリオンゲーム」、主題歌の「SBY」共に公開までお楽しみに!
村尾嘉昭監督 コメント
「SBY」を初めて聴いた時、“誰か信じられる人と前に進める幸せ”を歌ったとてもいい曲だなと感じました。それは映画のハルとガクにも思えるし、もちろんSnow Manのメンバーのことも頭に浮かびます。
ゼロから駆け上がっていくハルとガクの勢いそのままの「Dangerholic」、誰かと何かに挑戦している人に寄り添い、背中を優しく押してくれる「SBY」、この2曲が、映画にさらなる彩りと表情を与えてくれ、感謝しかないです。